中期売買銘柄レポート(1月30日情報)

中期売買銘柄レポート(1月30日情報)

日足

週足

【全体相場解説と投資判断】
1/30(月)日経平均株価は▼98円の19368円で終了。先週末は3日続伸で終った日経平均でしたが、今日は円高進行を受けて売り先行の展開で株価も反落。先週末に発表された10-12月期米GDP速報値が予想を下回り、イスラム教徒などの入国を禁止する大統領令をめぐり米国内でデモの動きが拡大している事も嫌気され、今週末には米1月雇用統計の発表も控えており、日経平均や主力銘柄は一旦見送りムードが強まりそうな状況。しかしテーマ株や内需系の小型材料株を物色する動きは依然旺盛、今日もその様な銘柄は上昇するものが目立っており、引き続き銘柄重視の対応をする限りは、円相場も米国情勢も余り気にする必要は有りません。

 

 

【銘柄情報】【本日終値706円】

(東1)ソースネクスト(4344)  情報通信  100株
PC用低価格パッケージソフトを中心に手掛けている同社ですが、ウイルス対策ソフトではシェア上位に位置しスマホ向けアプリも急成長中。1/12には、個人向けWi-FiセキュリティーをKDDIのスマートフォン向けに提供すると発表し株価も好感、テクニカル的にも2015年12月高値679円を突破するなど一段高が期待出来るチャート形状です。業績も好調で増収増益基調が続いており、2018年3月期には過去最高益更新見通しに有ります。大局的に見れば2013年高値1336円からの長い調整局面も終了し、再度上昇トレンドに転じたと言うチャート形状、ネットセキュリティー対策関連銘柄を物色する動きは根強く、追撃買いで対応したい銘柄となります。テクニカル的には670円~650円付近が下値支持帯になりますが、約定確率を考えれば700円前後で買い出動し、仮に安値が有れば670円~650円付近で買い増し実行と言う対応が良いと思います。当面は800円付近が上値目処になりますので利食い目処は800円接近時、但し600円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

 

 

【テクニカル評価】AA

【投資タイプ】追撃買い
 

【ポイント】 好業績セキュリティー関連

 

【第1買いポイント】  700円前後

 

【第2買いポイント】  670~650円

 

【売り値目標】  800円接近

 

【損切り設定】 600円を切れば損切り

 

*リスク覚悟でリターンを狙う場合:第1買いポイントでエントリー
*慎重な投資スタンスをとる場合 :第2買いポイントでエントリー

 

 

【企業情報】

PC用低価格パッケージソフトが中心。ウイルス対策はシェア上位。スマホ向けアプリ急成長中。筆ソフト新規取り扱い開始で大幅増収。OS刷新による更新料無料のウイルス対策シェア拡大。スマホアプリも宣伝強化効き想定超。移転に伴う経費増吸収。20周年記念配。18年3月期はセキュリティ堅調、アプリ拡大持続。