中期売買銘柄レポート(12月13日情報)

中期売買銘柄レポート(12月13日情報)

日足

週足

【全体相場解説と投資判断】
12/13(火)日経平均株価は△95円の19250円で終了。今日は円安一服と短期的な過熱感も意識され、売り先行で始まり日経平均も一時19060円まで下げ幅を広げましたが、売り一巡後は押し目買いで切り返してプラス圏に浮上、大引に掛けて上げ幅を広げ、ほぼ今日の高値圏で終了。今夜から米FOMCが始まりますが米利上げも既に織り込み済み、米利上げによる波乱の動きは無いと思います。依然株式市場の過熱感を意識しながら対応しなければならない投資環境です、しかし好業績割安でテーマ性を持つ銘柄を選んで買って行けば、全体的な過熱感もさほど気にする必要は有りません。引き続き銘柄重視で対応して行けば、それが結果的にはリスク少なく利益を追求する投資になると思います。

 

【銘柄情報】【本日終値466円】
(東1)ヘリオステクノHD(6927)  電気機器  100株
同社はフェニックス電気を主体とする持ち株会社で、電子デバイス製造装置、プロジェクター用照明、精密印刷装置、技術者派遣が主力。2月の台湾南部地震の復興特需で、好採算の製造装置保守・改修が想定超、人材派遣も好調で足元の業績も好調に推移。液晶主体だった製造装置も今後の市場拡大を見据えて有機EL分野への展開を進めている事も今後の期待材料。11/8には2017年3月期中間決算を発表しましたが、2ケタの増収増益の結果になり、通期の利益見通しを上方修正しています。来期も増収増益、1株利益見通しは50円、16年3月期から15円配当が続いており、同社1株純資産は494円、現在の株価には割安感も有り、テクニカル的にも上昇トレンド継続中、目先調整安が有れば押し目買い狙いで臨みたい銘柄となります。テクニカル的には450円前後が下値支持帯になりますが、約定確率を考えれば時価近辺から分散して買い下がると言う買い方が良いと思います。460円台、450円台、仮に440円台も有れば買い増し、安値を仕込み一段高を待つと言う対応で良いと思います。当面は500円付近が上値目処になりますので利食い目処は500円接近時、但し420円を切ればリスク管理上損切りして一時撤退となります。円安進行も業績への追い風、好業績割安株で有機EL関連の材料性も有望。

 

【テクニカル評価】AA

【投資タイプ】押し目買い
 

【ポイント】 好業績割安、有機EL関連

 

【第1買いポイント】  460円台

 

【第2買いポイント】  450円台

 

【売り値目標】  500円接近

 

【損切り設定】 420円を切れば損切り

 

*リスク覚悟でリターンを狙う場合:第1買いポイントでエントリー
*慎重な投資スタンスをとる場合 :第2買いポイントでエントリー

 

 

 

【企業情報】

フェニックス電機主体、M&Aでプロジェクター用照明、精密印刷装置、技術者派遣の3本柱に。中古FPD製造装置の中国移設案件終了で年商117億円剥落。ただ2月台湾南部地震の復興特需で好採算の製造装置保守・改修が想定超。人材派遣も中盤以降、着実増。製造装置は液晶主体から有機EL分野への展開急ぐ。ランプはプロジェクター用縮小、紫外線ランプに資源集中し、テコ入れ。

 

【過去推奨銘柄のアフターフォロー】

推奨日
市場
コード
銘柄
コメント
11/25
1部
7971
東リ
12/13終値382円、買いコスト360円台、上値重く、明日は売却して資金回収、新たな銘柄に乗り換えたいと思います。
11/22
1部
4406
新日本理化
12/13終値163円、買いコスト160円、上値重く、明日は売却して資金回収、新たな銘柄に乗り換えたいと思います。
11/21
2部
5962
浅香工業
12/13終値163円、買いコスト150円台、上値重く、明日は売却して資金回収、新たな銘柄に乗り換えたいと思います。
11/17
2部
5271
トーヨーアサノ
12/13終値176円、買いコスト160円台、上値重く、明日は売却して資金回収、新たな銘柄に乗り換えたいと思います。
11/16
1部
9351
東洋埠頭
12/13終値197円、買いコスト180円台、上値重く、プーチン大統領来日で材料出尽くしの可能性も有り。明日は売却して資金回収、新たな銘柄に乗り換えたいと思います。