中期売買銘柄レポート(12月21日情報)

中期売買銘柄レポート(12月21日情報)

日足

週足

【全体相場解説と投資判断】
12/21(水)日経平均株価は▼50円の19444円で終了。昨夜の欧米株上昇と円安を好感して今日の日本市場も買い先行で始まり前場には19592円まで上値を伸ばしましたが、後場には円高に振れた為に先物主導で売られ一時19375円まで下落。しかし円高の動きが一服すると日経平均も下げ幅を縮小、小幅安にはなりましたが19400円台は維持、年内2万円を目指すと言う流れは続いていると思います。全体的な過熱感は警戒しながらも買って行くと言う投資環境です、引き続き出遅れ感の有る好業績、テーマ性を持つ銘柄を中心に、買いを考えて行けば特に問題は無いと思います。

 

【銘柄情報】【本日終値335円】
(JQ)高見沢サイバネティクス(6424)  機械  1000株
同社は駅の自動券売機やATM向け硬貨・紙幣処理装置等のメカトロ機器などを手掛け、今後発売が予定されている新製品としては、来訪者を管理する「無人受付システム」、新型セキュリティーゲートなどが有ります。更に駅ホームでの転落事故を防止する「ホームドア」での展開も期待されており、最近駅での転落事故も多く報道されている事から同社株価も昨日は一時405円まで急伸。本日は急反落の展開になっていますが、足元業績も好調で、増収増益基調が続く見通し、目先の利食いが一巡すれば再上昇が期待来ますので、もう一段の下げが有れば押し目買いを狙いたいと思います。テクニカル的には320円~300円が下値支持帯になりますので320円~300円のゾーンで買いを狙いたいと思います。当面は直近高値水準の400円付近が上値目処になりますので利食い目処は400円接近時、但し280円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。リニア新幹線や東京五輪、増加が続く訪日旅行客などを考えれば同社製品への需要は高まって行くと思います、転落防止用の「ホームドア」に関しても、今後設置を義務化する方向に進む可能性もあり、短期投資ではなく少し長めの中長期投資としての保有も一考だと思います。中長期の目標株価としては550円~600円付近が目処になると思います。

 

 

【テクニカル評価】AA

【投資タイプ】押し目買い狙い
 

【ポイント】 材料性豊富な好業績銘柄

 

【第1買いポイント】  320~300円

 

【第2買いポイント】  なし

 

【売り値目標】  400円接近

 

【損切り設定】 280円を切れば損切り

 

*リスク覚悟でリターンを狙う場合:第1買いポイントでエントリー
*慎重な投資スタンスをとる場合 :第2買いポイントでエントリー

 

 

【企業情報】

駅の自動券売機を製造販売。ATM向け硬貨・紙幣処理装置等のメカトロ機器、ゲート等特機も。柱の交通システムは新型自動券売機が首都圏・近畿圏で浸透。メカトロ機器も中国で堅調。特機システムはゲート・駐輪場など着実増。研究開発費増こなす。18年3月期は新製品も寄与し増益続く。