中期売買銘柄レポート(12月7日情報)

中期売買銘柄レポート(12月7日情報)

日足

週足

【全体相場解説と投資判断】
12/7(水)日経平均株価は△136円の18496円で終了。昨夜の米国株が上昇して円相場も114円台へ円安が進行、日経平均は一時上げ幅を縮める場面も有りましたが、大引にかけて上げ幅を広げ、ほぼ今日の高値圏で終了。今週末のメジャーSQに向けて、売り方と買い方の攻防が続いていると言う状況ですが、大局的に見れば11/25以降は、高値圏で上げ下げを繰り返す日柄調整が続いていると言う状況に変わりは有りません。日経平均は円相場次第と言う状況に変わりは有りませんが、物色意欲は旺盛な日本市場、主力銘柄は過熱感が有り買い難いですが、内需系のテーマ株や材料株の押し目買い狙いと言うスタンスならさほどリスクは無いと思います。

 

【銘柄情報】【本日終値328円】
(東2)ゼニス羽田HD(5289)  ガラス・土石  100株
11/24にも買い推奨をして既に利食い済みの銘柄ですが、調整安が有れば再度買いを狙いたい銘柄です。同社は道路下に設置されるスロープホール(電線共同溝)を手掛けている事から電線地中化関連銘柄として人気化、12/5には一時340円まで上昇して9/5の年初来高値338円を更新、現在短期的にはやや過熱感が有る局面ですので、この先調整安場面を待って押し目買いを狙いたいと思います。テクニカル的には310円~290円が下値支持帯になりますので、まずは310円台で買いを狙い、仮に290円台が有れば買い増し実行、又は同社株は100株単位で買えますので、310円台から数回に分けて290円台まで買い下がると言う買い方も一考だと思います。当面は350円付近が上値目処になりますので利食い目処は350円接近時、但し280円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。東証1部主力銘柄の多くはやや買われ過ぎと言う感じで過熱感が有り、現株価水準では買い難さが有りますが、同社のようなテーマ性を持つ2部銘柄は下げれば買いが入りやすく、業績的にも割高感は有りません。今期業績見通しは増収減益ながら1株利益は26円、来期は増益に転じる見通しで、同社1株純資産は294円、調整安場面があれば押し目買いで対応したい銘柄となります。

 

【テクニカル評価】AA

【投資タイプ】押し目買い狙い
 

【ポイント】 電線地中化関連

 

【第1買いポイント】  310円台

 

【第2買いポイント】  290円台

 

【売り値目標】  350円接近

 

【損切り設定】 280円を切れば損切り

 

*リスク覚悟でリターンを狙う場合:第1買いポイントでエントリー
*慎重な投資スタンスをとる場合 :第2買いポイントでエントリー

 

 

 

【企業情報】

ハネックスと日本ゼニスパイプが11年4月経営統合。防災や雨水向けコンクリ2次製品が主力。官需の防災・減災製品が数量伸ばす。だが、好採算大型案件が消え、販売単価の改善進まず。老朽化対策は伸び悩み、民需も宅地向けの軟調続く。製品数絞り込みと資材安も及ばず、営業益続落。

 

【過去推奨銘柄のアフターフォロー】

推奨日
市場
コード
銘柄
コメント
12/05
2部
6946
日本アビオニクス
12/7終値239円、推奨時待ち伏せ価格への下落なく上昇、買い推奨は一旦取り消します。先々適度な下げが有れば再度買い推奨を検討したいと思います。