中期売買銘柄レポート(12月8日情報)

中期売買銘柄レポート(12月8日情報)

日足

週足

【全体相場解説と投資判断】
12/8(木)日経平均株価は△268円の18765円で終了。昨夜の米国株がトランプノミクスへの期待から大きく上昇、今日は円高に振れたものの日経平均も後場に上げ幅を広げて大きく上昇。明日のメジャーSQに向けての攻防も買い方優勢で終わり、テクニカル的にも12/1高値18746円を本日突破し、19000回復に向けて動き出したと言う感じ。メジャーSQも明日で通過、年内は大きな調整安は無く上昇基調が続きそうな感じです。過熱感の有る主力銘柄はやはり買い難い物の、出遅れ感の有るテーマ性を持つ好業績銘柄を中心に買って行くと言うスタンスならさほどリスクは無いと思います。

 

【銘柄情報】【本日終値164円】
(東1)システムソフト(7527)  情報通信  100株
同社はシステム開発企業で、不動産情報サイト運営、Webマーケティング事業を展開し、さくらインターネットと合弁でホームIoT事業に参入、スマートロック(かぎの開閉管理)事業を展開しています。スマートロック事業は今後市場規模の拡大が期待されており、民泊事業での展開も想定されます。9月には東証2部から1部市場に指定換えとなり、足元業績も増収増益基調と好調、10/19には201円まで上昇しましたがその後は一旦調整入りとなって米大統領選挙当日の11/9には一時133円まで下落。しかしその後は底値固めの展開に移行し、本日出来高急増で株価も急伸、同社の成長性に対する見直し買いの動きが出たと言う感じで、テクニカル的にも買いシグナル出現、一段高を想定して買いで臨みたい銘柄となります。テクニカル的には150円台が目先の下値支持帯になりますが、時価近辺の160円台でまずは買い出動し、仮に150円台が有れば買い増し実行と言う対応が良いと思います。当面は190円付近が上値目処になりますので利食い目処は190円接近時、但し11/9安値の133円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。出遅れ感の有る、IT関連の好業績好材料を持つ銘柄として買いで対応したい銘柄となります。

 

 

【テクニカル評価】AA

【投資タイプ】追撃買い
 

【ポイント】 スマートロック関連

 

【第1買いポイント】  160円台

 

【第2買いポイント】  150円台

 

【売り値目標】  190円接近

 

【損切り設定】 133円を切れば損切り

 

*リスク覚悟でリターンを狙う場合:第1買いポイントでエントリー
*慎重な投資スタンスをとる場合 :第2買いポイントでエントリー

 

 

 

【企業情報】

システム開発からWebマーケティング支援事業など拡大中。不動産サイトも。アパマン傘下。Webマーケが採算急落。ただシステム開発が不動産関連軸に採算改善し利益好転。17年9月期もWebマーケがコンサル悪化で続落だがシステム開発が生損保や不動産軸に好調で吸収。営業増益。アパマンの大規模システムの改修需要獲得狙うほか合弁によるホームIoTの新規市場開拓に注力。