市況分析(1月10日前場情報)

市況分析(1月10日前場情報)

日経平均株価は53円安の23796円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数、S&P500の主要3指数が揃って過去最高値を更新する展開に。
良好な企業業績や経済指標を背景に米景気の先行きへの楽観ムード、大型減税の企業業績・個人消費へのプラス効果、資源価格の上昇など、全てが買い材料になると言う展開。
昨夜の米国市場は堅調な展開でしたが、日本市場は年初から上昇が続き日経平均も3日で1000円以上上昇していますので今日はさすがに小幅反落で日経平均は下落。
しかし個別物色が活発な状況に変わりは無く、日経平均は下落していますが相場の地合いは強含み。
直近大きく上昇していますので、適度な反落も過熱感を冷ますと言う意味では良い事です。
日本市場に関しては年初からのロケットスタートがやや上がり過ぎと言う感じでしたので、一旦上昇が一服して、適度に出て来る目先の利食いを吸収する事は先を見据えれば需給の好循環にも繋がります。
これまでにも繰り返し述べて来た事ですが、株価水準を考えれば今日出ている売りの全ては利食いの売りです。
利食いで有る限りは、売れば手元に資金が戻りますが、今の相場状況では直ぐに新たな銘柄を買うと言う動きになりやすく、簡潔に言えば利食い売りはその後の買い出動待機資金になります。
カラ売りなども先々の買い需要になりますが、右肩上がりの上昇相場では、利食いの売りもその後の買い需要になる、そのように考えて良いと思います。
今週末にはSQが有りますので、SQ絡みの売買を考えれば今週の日経平均の価格変動レンジは24000円~23500円になると思います。
一旦SQに向けて売り方と買い方の攻防やポジションの調整が行われ、そしてSQを通過した後に日経平均は24000円台を目指す準備に入る、その様な展開になると思います。
SQを通過したからと言って直ぐに24000円台へ上昇となれば理想的ですが、年初からの急騰によって過熱感も出ていますので、暫くは24000円を手前にして値固めの展開になると思います。
12月に23000円を前にして膠着した展開が続いたように、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このレポートは無料レポートですが、新規ユーザーがこのレポートの続きを見るためには購読の利用申込ページ(こちらをクリック)にて「市況分析レポート」の無料申込が必要です。 すでにこのレポートを申込済の既存ユーザーはユーザーログイン(こちらをクリック)すれば全文をご覧いただけます。