市況分析(1月10日前場情報)

市況分析(1月10日前場情報)

日経平均株価は5円安の19448円で前場を終了。昨夜の米国株は原油先物相場の下落を受けて石油関連株が売られ、長期金利の低下も金融株の売り材料となってNYダウは下落。
ハイテク株の多いナスダック指数は小幅高で5日続伸、ざっくりと言えばトランプラリーで先駆して上昇して来た銘柄には利食いが出て、出遅れていた銘柄は買われる、その様な循環物色の展開です。
昨日海外市場では117円台まで円安が進んでいた円相場も本日の日本市場では115円台の後半まで円高に。
その様な環境下で始まった今日の日本市場も売り先行の展開で小幅安、米国株の下落に加えて円高進行、更に明日はトランプ次期大統領の会見も有りますので、今日の日本市場もイベント前のポジション調整が中心。
今日と明日の基本スタンスとしては明日予定されているトランプ次期大統領の会見内容を確認するまでは様子見、発言内容次第では翌日の日本市場にも大きな影響が出て来ます。
手堅い対応としてはトランプ次期大統領の会見内容を確認してから次の売買を考えると言うスタンスが最善だと思います。
本日報道で、天皇陛下が在位30年を節目に、皇太子への譲位を希望している事から2019年1/1に皇太子の天皇即位に伴う儀式を行い元号の変更を検討との報道が有りました。
この報道を受けて元号関連となる印刷会社などが本日買われております。