市況分析(1月11日後場情報)

市況分析(1月11日後場情報)

日経平均株価は77円安の23710円で終了。111円台半ばまで円高が進み、今日の日本市場も売りが先行する展開で日経平均も9時21分には23601円まで下げ幅を拡大。
円高進行の原因は、中国が米国債の縮小を検討との報道のようですが、その後中国政府が否定会見を行い、円高は一服し日経平均も下げ幅を縮小。
日経平均に関しては引き続き調整色の強い展開が続いていますが、その原因は今週末のSQ要因と年初からの上昇に対する調整です。
これまでにも繰り返し述べている事ですが、株価には上げ下げの波は付き物です、年初からの大幅上昇を考えれば直近2日の下げも妥当な展開、特に気にするような下げでは有りません。
又、下げているのは日経平均と主力大型株だけで、新興市場銘柄や中小型材料株、テーマ株などは依然堅調な展開です。
日経平均は軟調でも日本市場全体を見れば循環物色は機能していますので強含みの相場状況に特に変わりは有りません。
引き続き銘柄重視の個別対応、その様な投資スタンスで対応して行けば何も問題は有りません。
週末にSQを控えている場合は、週の半ばの木曜日が流れの転機になる事が多く、今日がその木曜日ですので円相場が円安に振れるなど追い風が有れば明日は再度24000円に接近するような展開になるかもしれません。
明日の寄り付きでSQは通過しますので、SQを通過すれば多くの機関投資家なども動き易くなります。
年初から大きく上昇している日経平均ですが、テクニカル面では騰落レシオは117%程度とさほど過熱感は有りません。
騰落レシオがさほど高くない原因は年初からの日経平均の上昇が一部の銘柄が牽引した結果であり、全体を見渡せば、出遅れ銘柄が多々有ると言う事でも有ります。
それは個別物色の動きには過熱感は無いと言う事でも有り、個別物色に関してはまだ続く事を意味しています。
今月の下旬からは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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