市況分析(1月25日前場情報)

市況分析(1月25日前場情報)

日経平均株価は217円安の23723円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウは上昇したもののナスダック指数は下落と高安まちまちの展開。相場の中身としては前日同様に企業決算を受けて個別物色の結果が指数の騰落に繋がると言う展開。金利の上昇を受けて金融株が買われ、JPモルガン・チェースとゴールドマン・サックスの2銘柄でNYダウを48ドル程度押し上げると言う展開、昨夜のNYダウの上げ幅は41ドルですので、ほぼこの2銘柄による上昇です。

ナスダック指数も大幅減益決算を発表した半導体大手のテキサス・インスツルメントが急落して半導体関連株が総じて売られると言う展開で指数も下落。米国市場も企業決算の発表を受けて日々一喜一憂する展開になっています。又ムニューシン米財務長官が、弱いドルは貿易面で米国の利益になるとの発言をして円高が進行、本日の日本市場も円高進行が嫌気されて日経平均は続落。

基本的には強いドル政策を表明する事が多い米財務長官が弱いドル政策を表明するのはやや異例の事。その背景には貿易黒字が増加する中国や日本に対しての牽制の意味もたぶんに有ると思います。円相場に対してはもう暫くは円高基調が続きそうな感じです。そうなると国内主要企業の株価にはマイナス、同時に国内主要企業で構成されている日経平均も上値は重くなりそうです。

しかしながら大きく売り込まれるような事は無く、日経平均に関しては当面は23500円~24000円のゾーンでの値固めを進めると言う展開になりそうです。一旦は24000円台を回復した日経平均でしたが、再度24000円台を回復するのは先々円高基調が一服して円安への動きが出てからと言う事になりそうです。しかしながら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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