市況分析(1月25日後場情報)

市況分析(1月25日後場情報)

日経平均株価は271円安の23669円で終了。今日はひと言で言えば円高進行で売られたと言う展開です。
昨夜ムニューシン米財務長官がドル安を歓迎するような発言を行い、それをキッカケに円高/ドル安が進行。
発言の裏側には諸々要因は有ると思います、中国や日本の貿易黒字が拡大している事、米国内向けのパフォーマンスや米企業の輸出支援など、政治的な理由が本質。
一部では原油価格が上昇している事から、米国内でインフレ圧力が高まり、実質金利が低下している事がドル安の原因との見方も有ります。
突然降って沸いたような米財務長官のドル安歓迎発言で一段の円高が進んではいますが、厳密にはそれより前の1/10から円高基調が続いており、ムニューシン米財務長官発言だけが円高の原因でも有りません。
又円相場は昨年の9月にも一時107円近くまで円高が進んでおり、その後一旦円安に振れて今再度円高に振れているだけです。
中期的に見れば一定のレンジの中で上げ下げを繰り返している円相場です、そう言う意味では107円程度までならさほど悲観する事は無いと思います。
株式市場のムードなどが急に変った時などは、純粋にテクニカル面だけを見て、現状を把握すると言う事も重要です。
テクニカル的に見れば日経平均の上昇トレンドは変わらず、25日移動平均線は現在23400円付近に位置しています。
簡潔に言えば、これまでやや上に伸びきっていた株価が25日移動平均線付近まで調整を進めている状況となります。
年初からロケットスタートを切って、その後も高値圏を維持し、1/23には24129円まで上昇した日経平均でしたが、ここに来て円高進行をキッカケに一気に調整を進めている、それがテクニカル的に見た日経平均株価の現状です。
但し、日経平均は調整色を強めていますが、新興市場銘柄や中小型材料株、テーマ株などは今も総じて堅調な展開です。
円高で悪影響を受ける主力銘柄などは売られる銘柄が多いものの、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このレポートは無料レポートですが、新規ユーザーがこのレポートの続きを見るためには購読の利用申込ページ(こちらをクリック)にて「市況分析レポート」の無料申込が必要です。 すでにこのレポートを申込済の既存ユーザーはユーザーログイン(こちらをクリック)すれば全文をご覧いただけます。