市況分析(1月26日前場情報)

市況分析(1月26日前場情報)

日経平均株価は34円高の23703円で前場を終了。昨夜の米国市場はナスダック指数は小幅に反落となりましたが、NYダウは大きく上昇して連日で過去最高値を更新する展開になりました。
工業製品・事務用品大手のスリーエムが好決算を発表、決算発表への期待が先行してボーイングも買われ、この2銘柄だけでNYダウを90ドル程度押し上げ、連日で一部の銘柄の値動きが指数を牽引すると言う展開です。
昨夜はドルが上昇して、海外売上比率が高いIT株が売られると言う展開になりナスダック市場は小幅安、しかし中身としては引き続き底堅い展開は変らず、もう暫くは企業決算を手掛かりに、個別物色の結果が指数の騰落に繋がると言う展開が続きそうです。
又、ムニューシン米財務長官のドル安歓迎発言を訂正するようにトランプ大統領が「強いドルを望む」との発言を行い、今日は一旦円安に振れています。
しかし今晩、ダボス会議でのトランプ大統領の講演を控え、来週は米国でトランプ大統領の一般教書演説も控えていますので、円安反転の動きも限定的。
ざっくりと言えば円高一服、依然もう一段の円高進行に対する警戒が残り、日経平均株価の反発も限定的。
昨日も述べましたが、テクニカル的に見れば日経平均の上昇トレンドに変化は無く、25日移動平均線は現在23400円付近に位置しています。
簡潔に言えば、直近の日経平均の下落も、これまでやや上に伸びきっていた株価が25日移動平均線付近まで調整を進めている状況となります。
ざっくりと言えばこの先日経平均株価は25日移動平均線付近までは下げるかもしれませんが、その後は調整一巡感が強まり再上昇に転じる、その様な流れになると思います。
年初からロケットスタートを切って、その後も高値圏を維持し、1/23には24129円まで上昇した日経平均でしたが、ここに来て円高進行をキッカケに一気に調整を進めている、それがテクニカル的に見た日経平均株価の現状です。
強含みの展開が続いても強気になり過ぎず、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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