市況分析(1月29日前場情報)

市況分析(1月29日前場情報)

日経平均株価は117円高の23749円で前場を終了。先週末の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に大きく上昇、主要3指数が揃って過去最高値を更新する展開になりました。
半導体大手インテルや工業製品・事務用品大手のスリーエムなど、企業の決算発表が市場予想を上回り、経済指標も個人消費が大きく伸びるなど、米景気拡大が続いているとの見方が強まった事も買い材料に。
米景気拡大、企業業績好調を受けて引き続き強含みの展開が続いている米国市場です。
米国株の大幅上昇を受けて今日の日本市場も買いが先行する展開で日経平均は大きく上昇、しかし一方では円相場が108円台半ばまで円高に振れるなど上値を押さえる要因も有ります。
円高進行に関してはダボス会議での黒田日銀総裁発言が影響しているとの見方ですが、特に目新しい発言をした訳ではなく、後付解釈の類。
物価上昇2%目標にようやく近づいて来たとの発言を受けて金融緩和政策の終わりは近いとの解釈で円高と言う反応ですが、日銀はその様な見方を否定しており、過度に考える必要は無いと思います。
円高基調の流れは1月の中旬辺りから始まっており、大局的に見ればボックス相場の中での値動きに変わりは有りません。
先週にも書きましたが107円程度までなら特に問題は無く、株式市場にとっても大きな悪材料にはならないと思います。
しかし好材料にはなりませんので円高基調が続く間は日経平均の上値もやや重くなる事は致し方有りません。
しかし円高基調も内需系の小型材料株やテーマ株にとってはさほど悪材料では有りません。
又、今後主要企業の決算発表も控えていますので、内需系の小型材料株やテーマ株にとっては個別物色の資金が向かい易く、追い風になる投資環境だと思います。
日経平均の現状としては、テクニカル的に見れば日経平均の上昇トレンドに変化は無く、25日移動平均線は現在23450円付近に位置しています。
簡潔に言えば、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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