市況分析(10月16日前場情報)

市況分析(10月16日前場情報)

日経平均株価は136円高の22407円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に下落して反落。主力のハイテク株が軒並み下落し指数の下げを牽引すると言う展開に。

中国の景気減速、消費鈍化によってアップル製品が悪影響を受けるとの思惑からアップル株が下落、同社1銘柄でNYダウを32ドル程度押し下げる結果に。

サウジアラビア政府による著名記者の殺害疑惑で、米国とサウジアラビアとの関係が悪化するのでは?との警戒も株式市場には売り材料に。

サウジアラビアは政府系ファンドを通じて米ハイテク企業などに多額の投資をしており、関係悪化によって資金引き上げに動くのでは?との警戒からアマゾンやエヌビディアなど、ハイテク株が軒並み売られると言う展開。

日本でもサウジアラビアの問題はソフトバンクG株の売りに繋がっており、真相が明らかになるまではサウジ関連銘柄には多少の悪影響が残るかもしれません。

昨日は大きく反落した日経平均ですが今日は買い戻しが先行する展開で日経平均は反発、しかし円相場は円高に振れており111円台後半まで円高が進行、円相場の動向を見る限り一旦反発している日経平均ですが、底打ち確認にはもう少し時間が掛かりそうな感じです。

現時点ではまだ米財務省が米議会に提出する為替報告書の結果は明らかになっていませんが、中国が為替操作国に認定されるかどうか?引き続き注視していかなければなりません。

日本市場の現状としては、日経平均に関しては一旦提げ渋っていると言う状況ですが、まだ不透明要因が多々あり、現時点での流れとしては依然下向き継続です。

この先米国市場が急反発を見せるなど底入れのムードが強まれば日経平均も急反発に転じますが、簡潔に言えば日経平均の当面の動向も米国株次第です。

一方日経平均との連動性が薄い新興市場銘柄や小型材料株、テーマ株などに関しては、既にある程度売りは一巡しており、今後の動向は今後発表される決算内容次第です。

又は関連するテーマや材料が浮上すれば、主力銘柄が手掛け難い状況ですので、消去法的に物色が向かい易いと言う状況でも有ります。

昨日も述べましたが、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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