市況分析(10月16日後場情報)

市況分析(10月16日後場情報)

日経平均株価は277円高の22549円で終了。昨夜の米国株が反落し、円相場も円高に振れて、日経平均も一時マイナス圏に沈む場面も有りましたが、後場に上げ幅を広げて一段高で終了。

上昇に転じたキッカケは、中国の経済指標が発表され、米中貿易戦争の悪影響も限定的だった事から、中国景気の先行きへの過度な懸念が後退。

同時に24時間取引の米株先物が上昇に転じ、円相場も円安に振れて、日経平均も買戻しが強まり一段高に。

今日は朝方弱含みで推移し、後場も一時マイナス圏に下げるなど、14時ごろまで弱含みの展開でしたので、14時以降の上げ幅拡大も午前中に売っていた投資家の買戻しが強まったと言う一面も有ると思います。

ざっくりと言えば、昨夜の米国株が下落しており、今日の日本市場でも売り仕掛けをしたものの、思ったよりも下がらず、後場には上昇に転じた事から売り方が買い戻しを急いだ、今日の高値引けで終った辺りにはその様な事情も有ったと思います。

しかし今は日々の上げ下げに一喜一憂するような局面では有りません、日経平均はテクニカル面から見れば200日移動平均線付近で上下動を繰り返しているだけで、ここで下げ止まるか?もう一段下げるかの攻防中と言う状況です。

仮にもう一段下げれば先を見据えて安値買いを実行すれば良いだけですので決して弱気になる必要は有りませんが、今は上昇して強気にならずと言う対応が必要です。

日経平均が200日移動平均線付近で上げ下げを繰り返す展開は想定内の事です、数日の内に米為替報告書の内容も明らかになって来ると思いますので、中国が為替操作国に認定されるかどうか?それを確認するまでは引き続き慎重な対応が良いと思います。

今日は日経平均も大きく上昇しましたが、東証1部の騰落銘柄数は値上がりが1112銘柄で値下がりが910銘柄と下落している銘柄もそこそこ有ります。

相場の中身を見る限りでは、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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