市況分析(10月19日前場情報)

市況分析(10月19日前場情報)

日経平均株価は246円安の22411円で前場を終了。昨夜の米国市場でNYダウ、ナスダック指数が再び大きく下落、中国景気の減速懸念が強まり、米金利上昇が長期化するとの懸念も売り材料に。

ムニューシン財務長官が来週サウジアラビアで開催される経済フォーラムに出席しない方針を示した事で、サウジとの関係悪化を懸念するムードも再燃。

しかし本質的には直近の急落の後の余韻がまだ続いていると言う事で、もう暫くは上げ下げを繰り返しながら不安定な展開が続きそうですが、過度に悲観的になる事は無いと思います。

本日の日本市場も昨夜の米国株下落を受けて大きく下落、日経平均株価も一時22212円まで下げ幅を広げましたが、売り一巡後は押し目買いで切り返し下げ幅を縮小しています。

日本市場も米国市場と同じように、まだ直近急落の余韻が続いていると言う状況で、多少の乱高下も想定内の事です。

株式市場が一度大きく下落した後にはその後何度か乱高下を繰り返して徐々に値動きも落ち着いて行きます。

又、日経平均や日経平均に連動して動く主力銘柄などは乱高下を繰り返す不安定な値動きになりますが、テーマ株や材料系の銘柄に関しては悪影響も限定的です。

テーマ株や材料系の銘柄が日経平均に連動して大きく下げるような場面が有れば先を見据えて安値買いを考えれば良いと思います。

米国株が下落し、同時に円高が進むような日経平均の下落は要注意となりますが、今日はさほど円高には振れておらず、円高が進まない中での株安はさほど心配する事は有りません。

株価が大きく急落した後には、投機筋や機関投資家、ヘッジファンドや商品投資顧問など、大口の投資家のポジションに大きな痛みが生じますので、それを修正する為にポジション調整の売買が活発になります。

痛んだポジションを修正し、再度先を見据えたポジションに作り変える、又は発生した損失をカバーする為に、利益の出ている銘柄を売るなど、理屈抜きの売買も増えるものです。

その様な売買が一巡した後が本当の意味での株価急落の悪影響も一巡と言う事になります。

先にも述べたように・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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