市況分析(10月24日前場情報)

市況分析(10月24日前場情報)

日経平均株価は27円安の21983円で前場を終了。昨夜の米国市場は、NYダウ、ナスダック指数共に朝方は大きく下落する展開になりましたが、売り一巡後は切り返して下げ幅を縮めて終了。

注目された中国関連銘柄のキャタピラーとスリーエムの決算が発表されましたが、共に市場の失望を誘う結果になりNYダウは一時548ドル安まで下げ幅を広げました。

しかしアルゴリズム取引の影響で下げ過ぎとのムードが浮上、次第に好業績銘柄や割安株への押し目買いが強まりNYダウも下げ幅を縮めると言う展開になりました。

中国関連銘柄の代表的銘柄とも言えるキャタピラーとスリーエムの業績が悪かった事で、今後米中貿易戦争の悪影響が徐々に米企業に広がるのでは?との警戒が米株式市場に広がりつつあります。

ざっくりと言えば、企業の決算発表に期待よりも警戒が広がりつつある米国市場と言う状況です。

昨日は大きく下落した日経平均株価でしたが、昨夜の米国株が下落はしたものの下げ幅を大きく縮めて終った事から今日は買戻しが先行する展開で日経平均も一時22191円まで反発。

しかし依然不安定な米国市場ですので今日の反発も一時的な買戻しが中心です、寄り付きの買戻しが一巡した後は戻り売りに押されて上げ幅を縮小しマイナス圏に、大きな流れとしてはもう暫くは売りが優勢な展開が続きそうです。

日経平均株価は昨日直近の安値を更新しており、流れ的には依然下向きの流れが継続中です。

日経平均が下向きだからと言って、全ての銘柄が下落基調と言う訳では有りませんが、日経平均の動向は個々の銘柄にも影響を与えます。

しかし今は9月中間決算の発表が本格化しており、個々の銘柄の値動きも決算の内容次第です。

又、業績よりも材料性やテーマ性が重視される銘柄も多々有ります、日経平均の動向も日本市場全体の状況を確認すると言う意味で活用し、個々の銘柄に関しては又別の見方をすれば良いと思います。

米中間選挙を通過するまでは、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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