市況分析(10月30日前場情報)

市況分析(10月30日前場情報)

日経平均株価は18円安の21990円で前場を終了。先週末27日の米国市場は、NYダウ、ナスダック指数、S&P500の主要3指数が揃って上昇。
マイクロソフト、インテルが好決算を発表してNYダウの上昇を牽引し、アマゾンやフェイスブックが買われてナスダック指数を牽引。主要企業の業績好調を背景に株式市場も強気継続と言う展開が続いています。
FRB次期議長を巡る思惑も株式市場には追い風、現時点では金融正常化を急がないと見られているパウエル理事が有力と報じられ株式市場も好感。
米国株の堅調な展開を受けて本日の日本市場も買い先行で始まり株価は続伸、しかし円相場が113円台に円高に振れており、上昇続きでやや買い疲れ感も出ている日経平均。
買い一巡後は目先の利食いに押されてマイナス圏に沈み、一時21921円まで下げ幅を拡大、その後は買い戻しで下げ幅を縮小して小幅安で前場を終了。
強含みの展開では有るものの、日経平均の騰勢は徐々に減速していると言う感じです。
現在日本市場では9月中間決算の発表が本格化しており、ざっくりと言えば総じて好調な決算だと言えると思います
中には減益決算の企業も当然有りますが、大勢としては増益決算の企業が多く、多くの企業では収益が拡大している、その様な感じです。
好業績の背景としては、円相場の影響よりも海外経済の好調が影響していると言う状況で、世界経済が好調な中で足元円安基調が続いていますので、株式市場にとってはベストな状況です。
又中国の5年に1度の共産党大会も終わり、一段と経済を発展させるとの方向が示された事も株式市場にはプラスに働いています。
大局的に見れば強含みの展開が続く株式市場との見方は変わりませんが、しかし短期的に見ればやはり近々一旦調整場面は訪れると見て、対応して行く方が賢明だと思います。
しかし日経平均が一旦調整局面を迎えてもそれは日柄調整の可能性が大、又日経平均が日柄調整を迎えても、出遅れ銘柄への物色が強まり循環物色になりますので、さほど警戒する必要は無いと思います。
今日から明日まで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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