市況分析(11月10日前場情報)

市況分析(11月10日前場情報)

日経平均株価は316円安の22552円で前場を終了。昨夜の米国市場は、法人税減税を2019年に先送りするとの報道が流れ、失望売りが強まる展開でNYダウ、ナスダック指数共に下落。
減税法案に関しては共和党の上院と下院で意見が割れており、即時実施か?1年先送りか?今後共和党内で調整が難航すると見られています。
しかし長い目で見れば減税自体には賛成で、問題は実施時期が1年遅れるかどうか、本質的にはさほど嫌気される問題ではなく、株式市場にも大きな悪影響にはならないと思います。
昨日は大きく乱高下をした日経平均でしたが、その余韻が残り今日は売り先行の始まりで日経平均も一時350円ほど下落して22511円まで下げ幅を拡大。
しかし売り一巡後には押し目買いで切り返して下げ幅を縮小、しかし戻りが一巡するとあらためて売られ、再度下げ幅を広げて前場を終了。少し値動きの荒い展開になっていますが、高値圏で大きく乱高下をした後には数日は荒い値動きになる傾向があります。
乱れたポジションの調整を進めると言う売買が暫く続く事からその様な値動きになり易いものの、数日すれば徐々に値動きも落ち着き、妥当な価格に落ち着いて行くものです。
来週初までは少し不安定な値動きが続くかもしれませんが、過度に心配する必要は有りません。
これまで異常と言えるような上昇が続きましたので日経平均に関しては一旦日柄調整の局面を迎える可能性が高いと思います。
日経平均に関しては、多少の行き過ぎは有るかもしれませんが、ざっくりと言えば23000円~22500円のゾーンでの値動きを想定して対応すれば良いと思います。
そして日経平均が日柄調整に入れば、買い意欲自体は旺盛な日本市場ですので、これまで買われずに出遅れ感の有る銘柄を物色する動きがこの先徐々に強まって行くと思います。
日経平均に関しては、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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