市況分析(11月14日後場情報)

市況分析(11月14日後場情報)

日経平均株価は0,98円安の22380円で終了。今日は小幅安で始まり、その後上昇に転じて一時22532円まで上昇。
しかし大局調整の流れの中では上値は限定的、買い一巡後は徐々に上げ幅を縮めて、大引け直前にはマイナス圏に。
簡潔に言えば買い戻しで一旦反発したものの、買い戻し一巡で再度売り直された、そのような展開でした。
テクニカル的に見ても日経平均は調整完了にはまだ時期尚早、もう少し調整が続くとの想定で対応する方が良いと思います。
欧州のドイツでは、連立協議の期限が16日に迫るものの未だ連立交渉がまとまらず、最悪のケースなら再選挙の可能性も有り、ドイツの政情不安も若干株式市場の警戒材料になっています。
日経平均は調整局面が続いていますが、国内主要企業の決算発表もほぼ一巡し、収益の拡大を受けて日経平均のPERは14,79倍まで低下しています。
10月以降に日経平均が大きく上昇したにもかかわらずPERは低下、ぼちぼち業績面からも割安感が意識される状況になりつつあります。
加えて25日移動平均線にも接近して来ており、25日移動平均線に対する上方乖離面からも過熱感は大きく後退しています。日経平均の調整局面も既に七~八合目、その様な状況だと思います。
材料株やテーマ株の値動きも未だぱっとせず、個別物色は強まらずと言う状況ですが、キッカケとなる材料が出て来ればある日突然急騰するのも材料株やテーマ株の特徴です。
先週の11/9に日経平均が大きく乱高下をしてその後は調整局面が続いていますが、先に述べたように調整局面も終盤に近づいています。
先を見据えるなら目先の下げも気にする必要は有りません、昨日はエイペックで日中首脳会談が実現するなど、日中関係が急改善しています、日中関係の改善は株式市場にとっても大きな好材料です。
本来なら日中関係改善で中国関連銘柄などに買いが強まってもおかしくは有りませんが、そうならない所に大局調整局面が続く影響が出ています。
先週の日経平均の乱高下を受けて、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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