市況分析(11月17日前場情報)

市況分析(11月17日前場情報)

日経平均株価は53円高の22404円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に大きく上昇して急反発の展開。米下院共和党が午後に今月初旬に公表した税制改革案を可決し株式市場も好感。
但し、今後は内容が大きく異なる上院案との調整が必要で、まだ紆余曲折は有りそうですが、税制改革の実現に向けて一歩前進で有る事には変わり有りません。
又、好決算を発表したウォルマート・ストアーズが急伸して同社1社でNYダウを70ドル程度押し上げNYダウの上昇を牽引。
ナスダック指数も主力のIT銘柄が大きく上昇して一気に過去最高値を更新する展開になりました。
昨日は25日移動平均線に接近した事から調整一巡感が強まり急反発した日経平均ですが、今日も米国株高を好感して続伸。
5日移動平均線を超えて10時過ぎには22757円まで上げ幅を広げました。しかし今日も日経平均主導の上昇で東京エレクトロンやファナックなど主力ハイテク株が牽引する格好の株価上昇。
しかし11時頃から急速に上げ幅を縮め乱高下の様相、まだ不安定な値動きが続いていると言う状況です。
日経平均への寄与度が大きい一部の銘柄が中心に売買される状況では日経平均の値動きも不安定になり、乱高下もしやすくなります。
又、一部の主力株が中心に売買される展開では、株式市場全体を見渡した時には、やや違和感も出ます。
多くの銘柄はさほど上昇していない、しかし日経平均や一部の値ガサ株は大きく上昇している、その様な2極化が強く出て来ます。東京エレクトロンを最低単位の100株買うには240万円程度が必要、ファナックに関しては290万円程度が必要であり、個人投資家にとってはなかなか買い難い株です。このような銘柄と同じ業種、又は似たような銘柄で買い易さの有る手頃な価格で買える銘柄は、主力銘柄への買いが一服しないとなかなか資金が回って来ません。今の日経平均の値動きには・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このレポートは無料レポートですが、新規ユーザーがこのレポートの続きを見るためには購読の利用申込ページ(こちらをクリック)にて「市況分析レポート」の無料申込が必要です。 すでにこのレポートを申込済の既存ユーザーはユーザーログイン(こちらをクリック)すれば全文をご覧いただけます。