市況分析(11月2日後場情報)

市況分析(11月2日後場情報)

日経平均株価は556円高の22243円で終了。今日は前場に一時22000円を回復した後は戻り売りに押されて上げ幅を縮める展開になっていましたが、1つの報道で相場が急変。

トランプ大統領が、中国との貿易交渉合意の草案作成を指示したとの報道が入り、今月末の米中首脳会談で米中貿易戦争も一旦和解になるとの期待が急浮上。

来週の米中間選挙に向けてのアピールでは?との見方も有り、この発言をどこまで信じて良いかは何とも言えませんが、米中間選挙の前後には米中情勢も新たな動きが出て来る可能性も有りましたので、一概に否定するのもどうかと思います。

米中貿易戦争によってマイナスの影響を受けている米国民や農業関係者、企業なども多々有り、米企業の中間決算発表においても悪影響を表明する企業が増えていました。

直近の株価急落なども選挙の争点としてはマイナス、諸々の事を考えて、このタイミングで、貿易交渉合意の草案作成を指示と言う材料を出し、株価を上昇させて、貿易戦争の悪影響も無くなると言う期待を高め、選挙を有利に進める。

中間選挙の勝利が全てに優先すると言う感じのトランプ大統領でしたので、全てにおいて計算されていた事なのかもしれません。

反面、だからこそこの発言をどこまで信じて良いかわからない部分も有ります、選挙が終れば再度ちゃぶ台返しで、中国とは合意は出来ないと言い出しかねません。

厳しい要求を突きつけ、中国がそれを拒否すれば、一気にちゃぶ台返しになると言う懸念は残ります。

本当に米中貿易戦争は終わるのか?又は選挙後にはちゃぶ台返しが有るのか?希望に乗りたい気持ちは大いに有りますが、ちゃぶ台返しでハシゴを外される可能性も有り、引き続き慎重な対応を続けるか?攻めに転じるか?正直迷うところです。

仮に慎重な対応を続けて本当に米中貿易戦争が終われば、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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