市況分析(11月21日前場情報)

市況分析(11月21日前場情報)

日経平均株価は226円高の22488円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に上昇して反発。ドイツの政情不安が警戒されて前日大きく下げた欧州株が反発に転じ、昨夜の米国市場でも安心感が広がり買い戻しの動きが強まると言う展開に。
しかしそれ以外には特に手掛かり材料も無く、加えて米国市場は23日が感謝祭で休場、24日は短縮取引になる事も有り、相場の中身としてはポジション調整の売買が中心。
トランプ大統領が北朝鮮を再度テロ支援国に指定するなど、この所落ち着いていた北朝鮮情勢に再度何らかの動きが出て来るかもしれません。
昨日は円高が進み下落した日経平均でしたが、今日は円相場も112円台の半ばまで円安に戻し、日経平均株価も反発。
しかし22500円を超えると戻り売りで上値を押さえられるなど大局的に見れば引き続き値固めの局面が続いていると言う状況に変わりは有りません。
日経平均の現状を簡潔に述べるなら、強含みの展開に変わりは無いものの、もう暫く22000円台の値固めを進めたい、その様な感じだと思います。
少し世界の情勢を見渡してみると、日中関係に改善の兆しが見え、経済団体が中国を訪問して経済交流拡大の動きが見える事は日本経済にとっては好材料。
米国の次期FRB議長人事も無難な人事に落ち着き、米金融政策も大きな変化は無いと思います、米経済は良好で、税制改革もいずれは決まりそうな情勢、米国株の上昇基調が続きそうな状況は日本株にもプラスになります。
欧州ではドイツが少し政情不安の状況ですが、経済的には緩やかながらプラス成長が続いており最悪期は既に通過、ドイツの政情不安も大きな悪材料にはならないと思います。
米国のテロ支援国再指定で北朝鮮情勢が再度警戒を要する状況になりつつ有りますが、これまでに繰り返して来たように、一時的には株安材料になっても、それは安値買いの好機になると考えれば良いと思います。
現状の日経平均を見ればわかるように、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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