市況分析(11月30日前場情報)

市況分析(11月30日前場情報)

日経平均株価は21円安の22575円で前場を終了。昨夜の米国市場は、出遅れ感が強かった金融株が買われてNYダウは上昇、4日続伸となりましたが、ハイテク株が多いナスダック指数は大きく下落。
半導体関連やIT関連などはこれまで買いの中心として長く買われて来ましたので一旦調整局面を迎える展開も致し方有りません。
しかし売られる業種が有れば買われる業種が有るのも株式市場です、相対的に出遅れている金融株などが、税制改革への期待や金融規制緩和期待を背景に見直し買いが入っていると言うのが今の米国市場の本質です。
直近では日本市場でも半導体関連株の調整が強まっており、金融株が出遅れ銘柄物色で買われる展開になっています。
日米共に先駆して上昇した銘柄は一旦調整局面を迎えて、相対的に出遅れていた銘柄が買われると言う循環物色の局面となります。
今日は円相場も112円台を回復して、環境的にはさほど悪くは有りませんが、主力ハイテク株が売られる展開では日経平均の値動きも軟調になる事は致し方有りません。
しかし日々の上げ下げは有れども、大局的に見れば日柄調整の値固めの展開が続いている日経平均との見方に変わりは有りません。
日経平均に関して年末に向けての展開を予想するなら、現状の調整局面が完了した後は上昇基調に転じ、23000円台を回復して今年を終るのではないかと考えています。
当然予想外の悪材料などが出て来れば見通しも変りますが、世界経済が激変するような悪材料では無い限り、先高見通しが変わる事は有りません。
又、個別物色中心の展開も年内は続きそうですので、当面は日経平均の値動きは余り気にせず、個別銘柄の値動きだけ見て行くと言うスタンスで良いと思います。
今日は個別物色の動きもやや一服気味です、しかし物色の中心は新興市場銘柄やテーマ株、中小型の材料株と言う本質に変化は無く、日々の強弱は付き物です。
株価の基本はなんと言っても・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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