市況分析(11月30日後場情報)

市況分析(11月30日後場情報)

日経平均株価は127円高の22724円で終了。今日は昨夜の米国市場で、半導体株やハイテク株が大きく下げた事から、日本市場でも半導体関連が売られ前場は日経平均も軟調な展開。
しかし軟調な展開でも底堅さは変らず前場は小安い水準で膠着した展開、そして後場に入ると14時頃から上昇に転じて上げ幅を拡大。
112円台を回復した円相場が一段と円安に振れ、加えて明日は月初ですので、月初の連騰記録が意識されて先回り買いの動きも有った感じです。
先月まで日経平均は17ヶ月連続で月初の営業日に上昇しており、明日は11/1と月初ですので、明日も上昇すると読んだ投機筋の買いが14時以降の上昇を作ったのかもしれません。
又今日はMSCIの定期銘柄入れ替えが行われ、東証1部の出来高は24億株台、売買代金も4兆5000億円台と大きく膨らみました。
月初の上昇、MSCIの銘柄入れ替え、この2つの要因が今日の日経平均の上昇に多少は影響したと思います。
仮に明日の月初が大きく上昇する展開になれば、22000円台半ばでの値固めを進めて来た日経平均も、水準を一段切り上げて、次は23000円付近の値固めに移ると言う可能性も有ります。
簡潔に言えば株価水準を一段切り上げる、その様な展開も明日の状況次第では期待出来ます。
ちなみに11月の月初は前日比408円高と大きく上昇しています、その前の10月は月初高の後16連騰を挟み10月を通して上昇基調が続きました。
日本市場の現状としてはさほど過熱感も無く、12月相場は今年最後の稼ぎ場と考える投資家も多く、キッカケ一つで活況相場になる可能性も有ると思います。
しかし日経平均の騰勢が強まると、新興市場銘柄やテーマ株、中小型材料株にはマイナスになりますので、理想的な展開としては、日経平均はじり高基調、そして物色の中心は個別物色が理想的です。
以前にも書きましたが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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