市況分析(11月7日後場情報)

市況分析(11月7日後場情報)

日経平均株価は389円高の22937円で終了。後場も一段高となり、1996年のバブル崩壊後の高値を超えて終りました。
終値ベースでは22666円、ザラ場ベースでは22750円がバブル崩壊後の1996年の高値ですが、今日はそのどちらも超えて行くと言う展開になりました。
予想以上の上昇となり、今週末のSQに向けて、買い方の攻勢が一気に強まったと言う展開です。
逆に売り方にとっては防戦買いも放棄して踏み上げの様相と言う展開、買うから上がる、上がるから買うと言う好循環が依然続いている日本市場です。
今日も特に何か好材料が有った訳では有りません、しかしこの水準まで上昇して来ると戻り待ちの売りは無く、買いが入れば素直に上がり易いと言う状況です。
今日の終値水準は1992年1/9以来の高値で、約25年と10ヶ月ぶりの株価水準。1992年1月と言えば世の中はまだバブルの余韻が残り、不動産などはまだ高値で推移していた状況でした。
1992年の株価水準を回復したと言う事は、日経平均だけを見れば、バブル経済の負の遺産は全て解消したと言う事になります。
又、テクニカル的に見れば、1989年に付けた過去最高値と2008年に付けた過去最安値の半値戻し水準が22976円です。
相場格言では、半値戻しは全値戻しと言う格言も有ります。これは下げ幅の半値戻しを達成すれば全値戻しまで戻る勢いが有るとされています。
しかし一方では、半値戻しを達成すれば欲張らずに一旦売却した方が良いと言う格言も有ります。
現在の日本市場に置き換えれば、半値戻しで日経平均の騰勢も一旦止まる、明日以降徐々に日柄調整に入って行くと言う展開も有り得ると思います。
しかしながら中長期で見れば依然上昇基調は変わらず、数年後には全値戻しとなる過去最高値水準まで上昇する可能性は依然有ると思います。
簡潔に言えば、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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