市況分析(12月2日前場情報)

市況分析(12月2日前場情報)

日経平均株価は87円安の18425円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウは上昇して続伸、しかしナスダック指数は下落して続落、高安まちまちながら、トランプ政権の政策ではエネルギーや金融、内需系製造業などに恩恵が大きく、ITやハイテク系など主流のナスダック指数の弱含みも致し方有りません。
トランプ政権への期待が続いているかどうかはNYダウを見る方が正確に判断出来ると思います。
原油先物相場が続伸して51ドル台に上昇、発表された米経済指標も予想を上回り、長期金利も上昇。
原油高の恩恵を受ける石油関連株と金利上昇の恩恵を受ける金融関連株の上昇がNYダウを押し上げると言う展開でした。
しかし今夜の11月雇用統計の発表と12/4のイタリアの国民投票を控えて一段の上値追いには慎重な動きも有ります。
昨夜の米国株は上昇したものの、本日の日本市場は円高進行を受けて日経平均も下落、昨日大きく上昇している反動も有りますが、米欧イベントを控えた週末と言う事がポジション解消売りを強めてると思います。
しかし日経平均や主力銘柄の多くは反動安になっていますが、テーマ株や小型材料株などは総じて堅調な展開、日経平均に感しては過熱感も否定出来ませんが、銘柄重視で個別対応と言う投資スタンスなら特に問題は有りません。