市況分析(2月27日後場情報)

市況分析(2月27日後場情報)

日経平均株価は236円高の22389円で終了。昨夜の米国株上昇を好感して今日の日本市場も買い先行で始まり11時過ぎには22502円まで上昇。
しかし後場に入ると利食い売りに押されて上げ幅を縮め、14時48分には今日の安値となる22325円まで上げ幅を縮小。
今夜は米国でパウエルFRB新議長の就任後初めてとなる議会証言も有りますので、後場は一旦ポジションを解消する売りが出たと言う感じです。
議会証言の内容が、ハト派的な金融スタンスを強調すれば米国株には好材料となりますが日本にとっては円高要因になりますので素直には喜べず。
又タカ派的な金融スタンスを強調すれば米国株は再度急落しますのでその可能性は無いと思いますが、市場が議長の発言をどのように受け取るかはなんとも言えません。
万が一市場が議長発言に過剰反応をして再度株価が急落すると言う展開も絶対に無いとは言い切れませんので、明日以降の相場観も、今夜の米国株動向を見た上で決めると言うスタンスが良いと思います。
イエレン前FRB議長も就任後発の議会証言で金利見通しに対して不用意な発言をした為に株式市場が急落したと言う前例も有りますので、今夜のパウエルFRB議長の発言を確認するまでは楽観は出来ません。
しかし今夜のパウエルFRB議長の議会証言を無難に通過すれば株式市場のムードも一段と良くなると思います。
そして問題は今後の円相場の行方と言う感じになると思います。今は106円台でもみ合う展開が続いている円相場ですが、この先100円に向かう事になるのか?それとも110円に向かう事になるのか?市場関係者の見方も真っ二つに割れているのが現状です。
テクニカル面から見ても本日の上昇で日経平均株価は25日移動平均線に到達しました。リバウンドも25日移動平均線までとなって再度下げに転じるのか?
又はもう一段高となって25日移動平均線を超えて来るのか?テクニカル的に見れば今はまさに正念場に有ると言う局面です。
シンプルに考えるならこの先の日経平均の展開も円相場次第になりそうですが、ここ数日は円相場よりも米国株の値動きに連動する展開になっており、短期的な値動きに関しては読み難い状況です。
しかし日経平均が上げ下げを繰り返す展開になったとしても、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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