市況分析(2月7日後場情報)

市況分析(2月7日後場情報)

日経平均株価は35円高の21645円で終了。昨日は大きく下げた日本市場でしたが、昨夜の米国株が大きく上昇して反発、安心感が高まり今日は日本市場も買戻しが先行する展開で日経平均も一時22353円まで上げ幅を拡大。
しかし買戻しが一巡して膠着感が強まると、後場には先物主導で売りが強まり、日経平均は次第に上げ幅を縮小。
一旦下がり出すと、目先の売りが強まり下げが加速するのが乱高下相場の特徴、上がれば買いが入り、下がれば売りが入る、目先の値動きに追随する短期筋の売買が乱高下を助長する一面も有ります。
しかし暫くは乱高下を繰り返す展開になり易いと言う事は既に想定内の事です、今回のように一旦大きく株価が下落すると、ある程度の期間、乱高下を繰り返す事で、投資家のポジションの整理が進み、値動きも徐々に落ち着いて行くものです。
簡潔に言えば明日以降もまだ大きく下げると言う急落の動きが何度か有ると思います、それは日本だけでなく米国株も同じで、暫くは一時的に上昇はしても再度下げると言う見方が良いと思います。
しかしながら必要以上に弱気になる事は有りません、再度大きく下げるような場面があれば投資スタンスは安値買いを狙うと言う事で良いと思います。
本来株価が乱高下を繰り返すような時には余り動かず(売買をせず)、落ち着くのを待つのが良いとされていますが、唯一するとすれば売られ過ぎた安値を買う事だけです。
株式市場のトレンドが大きく変わるような時には安値と言えども買ってはいけませんが、今回の株価急落はトレンドの変化ではなく、米国株の一時的な値幅調整の結果です。
大きな下げになりましたが、それもこれまでに大きく上がり過ぎていたからの事です、トレンドが変化する時には経済が悪化に向かう、企業業績が悪化に向かうなど、景気がピークを打った時です。
しかし今はまだ景気がピークを打つ様な状況では有りません、米国株が楽観に傾き過ぎて上がり過ぎた結果の株価急落です。
直ぐに強気にはなれませんが、3月、4月辺りを見据えるなら何も問題は無いと思います。但し今月中は崩れた相場を修復する期間と言う感じになりますので、ある程度慎重な対応が求められます。
日経平均株価に関しては・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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