市況分析(3月1日前場情報)

市況分析(3月1日前場情報)

日経平均株価は353円安の21714円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に大きく下落して続落。開始直後は前日に大きく下げている事も有って買戻しが先行して上昇して始まりましたが、戻りの鈍さから買い一巡後は売り直されると言う展開に。
しかし暴落後のリバウンドもほぼ一巡していた事、パウエルFRB議長の議会証言も通過し、月末で利益確定売りが出やすかった事もあり、昨夜の米国株の下落もさほど悲観する必要は無いと思います。
但し楽観して良いと言う事でもなく、米国市場の現状としては、暴落後のリバウンド局面も一巡し、当面は上げ下げを繰り返しながら落ち着きどころを探ると言う局面になります。
あれほど大きな暴落があった後は、完全に株式市場が正常化するまでには数ヶ月は掛かります。
今は株式市場の正常化に向けてのまだ初動段階、しかし悲観的になる必要は無く、最終的には正常化して再度上昇基調に復帰すると思います。
簡潔に言えば、米株式市場の本質的な流れを決めるのは米経済の状況です、多少金利が上昇しても米経済の成長が続く間は、悲観的になる事は有りません。
今日は月初高が期待された日本市場ですが、米国株が大きく下落して円相場が再度106円台半ばまで円高が進行する状況では日経平均の下落も致し方有りません。
日経平均の月初の連続上昇記録も今日で途絶えそうです、まだ後場が有りますので急速に切り返すような動きが無いとは言い切れませんが、月初の上げ下げを意識する事無く銘柄重視で個別対応と言う発想で対応して行けば良いと思います。
日本市場の現状としては、日経平均株価は25日移動平均線まで戻して反落していると言う状況ですが、好業績銘柄やテーマ株を物色する動きは依然旺盛です。
日経平均の値動きだけを見ると弱く見える株式市場ですが、相場の中身を見ればさほど弱気になる事は有りません。
引き続き銘柄重視で個別に対応して行くと言う投資スタンスならさほど神経質になる事も無いと思います。
日経平均や円相場の値動きに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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