市況分析(3月13日前場情報)

市況分析(3月13日前場情報)

日経平均株価は34円安の21789円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウは反落となったものの、ハイテク株の比率が高いナスダック指数は上昇して7日続伸、高安まちまちでしたが、2月の暴落的な下落から、米株式市場もかなり正常化が進みつつ有ると言う状況。
堅調な2月雇用統計と賃金上昇率の鈍化を受けて、金利上昇への過度な警戒が後退、加えて北朝鮮情勢を巡る改善も株式市場には好感されています。
しかし相手が北朝鮮ですので、このまますんなりと米朝首脳会談が行われるかどうかはなんとも言えません。現時点では軍事衝突の可能性が当面大きく後退した事だけは確実と言う感じです。
米保護貿易に対する警戒はまだ残っていますが、米国にも良識派は多数居ますので、トランプ大統領の発言に余り一喜一憂する必要も無いと思います。
これまでもそうで有ったように、米国株の動向を決めるのは米政治よりも米経済の状況、現実経済重視で見て行けば、米株式市場の本質もそれなりに見えて来ると思います。
現時点の判断としては、米経済は良好、したがって米国株も徐々に堅調な展開に復帰して行くと思います。
昨日は大きく上昇した日経平均でしたが、今日は円相場が円高に振れており、日経平均も売り先行で始まって株価は反落。
しかし寄り付き直後に下げ幅を広げたものの、目先の売りが一巡すると押し目買いで切り返して下げ幅を縮小、一時はプラス圏に浮上する場面も有りました。
ざっくりと言えば反落していますが底堅い値動きです、テクニカル的にも昨日超えて来た25日移動平均線を今日も上回っての推移で、底堅さが確認出来れば一段の上昇が期待出来る流れは維持しています。
日経平均がもう一段上昇するには円安進行が不可欠となりますが、仮に円相場が膠着して日経平均も一段の上昇とならなくても、株式市場が落ち着きを増せば、徐々に個別物色の動きが強まります。
銘柄重視の個別対応と言う投資スタンスにとっては、日経平均が再度大きく下落するような事が無ければ、個別銘柄の上昇が期待出来る投資環境となります。
相場状況が安定し、日経平均の値動きも膠着すれば、おのずと投資資金は個別物色へと向かいます。今の日本市場は徐々にその様な投資環境になりつつ有ると思います。
当面の投資スタンスとしては、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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