市況分析(3月15日後場情報)

市況分析(3月15日後場情報)

日経平均株価は26円高の21803円で終了。今日は10時10分に21555円まで下落して、昨日達成した5・25日移動平均線のゴールデンクロスもだましになるかと思われましたが、後場にはプラス圏に浮上して終って見れば5・25日移動平均線を上回って終わり、一応ゴールデンクロスは継続中。
テクニカル面から見れば一段高への希望は残るものの、米通商政策や円相場、国内政治不安などを考えると強気には成りづらい状況です。
ボリンジャーバンドで日経平均を見てみると22000円~21300円のゾーンでのボックス相場が続きそうな感じで、ざっくりと言えば今後の値動きは上げ下げを繰り返す展開と言う感じです。
トランプ政権から連日のように何か材料が出て来ると言う状況が続いており、何かが出て来るとどうしても円相場や株式市場も反応してしまう、今はその様に日々の値動きも不安定な状況です。
国内の政治状況も森友問題で混迷しており、今のところは日米の政治を理由に大きく売り込むような動きは有りませんが、売らずとも買いを見送る要因にはなりますので、それを示しているのが日々の売買代金の減少です。
昨日今年最低の売買代金を記録した東証1部市場ですが、今日は連日で今年の最低を更新、主力銘柄などの売買見送りが売買代金の減少に繋がっています。
売買代金の減少は市場エネルギーの減少であり、簡潔に言えば日経平均が持続的に上昇するのは難しいと言う事になります。
日々の上げ下げや短期的には続伸する事は有っても、当面は売買代金が増加するまでは一定の値幅の中で上げ下げを繰り返すボックス相場と見て対応して行く方が良いと思います。
しかしそれで弱気になる事は有りません、繰り返し述べている事ですが、売買代金が減少して日経平均の値動きに膠着感が強まると、限られた資金は銘柄重視で個別物色に向かうのがいつものパターンです。
関連する好材料がいつ出て来るかは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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