市況分析(3月16日前場情報)

市況分析(3月16日前場情報)

日経平均株価は53円安の21750円で前場を終了。昨夜の米国市場はハイテク株比率の高いナスダック指数は小幅安で3日続落となったものの、NYダウは上昇して4日ぶりに反発。
発表された経済指標が良かった事から株式市場も好感、加えて直近下げた銘柄への押し目買いなども加わりNYダウの上昇を牽引。
米国市場の動向を少し振り返ってみると、ナスダック指数の強含みが続く一方でNYダウはやや軟調な展開が続いていました。
しかし直近ではナスダック指数が弱含みでNYダウは軟調なららも底堅い展開になっており、ざっくりと言えば循環物色の状況です。
既に過去最高値を更新したナスダック指数ですので一旦目先の利食いが強まる展開も想定内の調整安。
この先出遅れ感が意識されて、NYダウが上昇基調に転じ、ナスダック指数はもう少し調整局面が続く、米国市場も主役交代の局面に入って行くような感じです。
本日の日本市場は、円高一服を受けて買い先行で小高く始まりましたが、寄り付きの買い一巡後は週末の手仕舞い売りに押されてマイナス圏に。
しかし昨日安値から急速に切り返してプラスで終っている事も有り、売り込み難さも有って軟調な展開ながらも底堅い展開。
テクニカル面では25日移動平均線が21680円付近に位置し、5日移動平均線は21770円付近に位置しており、当面はこの2つの移動平均線を巡る攻防が続きそうです。
下値支持線として機能すればじり高基調が続く事になりますが、下回れば売りが強まるキッカケになりますので一時的には下げ幅を広げる事にもなりかねません。
特段大きな材料が無ければ21500円~22000円のゾーンでの値動きが続きそうですが、森友問題やトランプ政権の動向など、不透明要因も有りますので、もう暫くは不安定な値動きになりそうな日本市場です。
しかしながら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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