市況分析(3月28日後場情報)

市況分析(3月28日後場情報)

日経平均株価は286円安の21031円で終了。前場には一時下げ幅が500円を超えて20776円まで下げ幅を広げた日経平均株価でしたが、終って見れば286円安まで下げ幅を縮めて終了。
今日は配当権利落ち分が160円程度有りますので、それを差し引けば126円安と言う結果に。
昨夜の米国株の下落幅を考えれば今日の日経平均の下げ幅は小幅にとどまったと言う感じがします。
その原因としては今日は若干円安に振れていた事が有ると思います、昨夜の米国株の大幅下げにもかかわらず円高が進まなかった事が今日の日経平均の下げ幅を縮めたと言う感じです。
又、3月も残りあと2営業日ですので、今日の底堅さの裏には3月期末の株価を維持したいと言うドレッシング買いの動きも有るかもしれません。
しかしテクニカル的には200日線を下回っている日経平均です、現状では戻り売りの相場環境は継続中、この先も円相場次第と言う不安定な相場状況も変わりません。
北朝鮮と中国が想定外の首脳会談を行った事も今後の米朝首脳会談に関連して何か影響も有りそうな感じです。
日経平均に関してはもう暫くは上下に振れ易い不安定な値動きが続く、その様に考えて対応して行く方が良いと思います。
来週からは名実共に新年度入りとなりますが、多くの機関投資家のここ数年の投資スタンスとしては、期初にはまず利益を確定する動きから入ると言う傾向が有ります。
もう少し詳しく述べると、新たな期の始まりには、まず利益の出ている銘柄の利食いから初めて、一定の利益を確保したあと、新規の買いを順次進めて行くと言う傾向が有ります。
今後1年の成績を考えた場合、先に利益を確保しておいた方が精神的にも楽と言う判断が有ると思います。
簡潔に言えば4月に入れば先に売り物が出て来る、そして売り物が一巡してから買いが始まる、株価の値動きとしてはまずは下げる、そして下げ一巡後に上昇に転じると言う流れが想定されます。
今年も同じような値動きになるかどうかは決め付ける事は出来ませんが、世界的に不透明な要因が多々存在する相場環境ですので、高い確率で例年通りの展開になると思います。
しかしその様な事も日経平均を構成する主力銘柄には当てはまっても、中小型のテーマ株や材料株に関しては、当てはまらないと思います。
簡潔に言えば、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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