市況分析(4月12日前場情報)

市況分析(4月12日前場情報)

日経平均株価は7円安の21680円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に下落、トランプ大統領がシリアへの軍事攻撃を示唆し、同時にシリアを支援しているロシアを批判、地政学リスクが警戒されて昨夜の米国市場もリスク回避の売りが強まると言う展開に。
しかし特段悲観ムードが強まるような展開ではなく、直近上昇していましたので、昨夜の下落も一旦目先の利益を確定する利食い売りが中心。
NYダウ、ナスダック指数などの指数は下落しましたが、原油相場の上昇を受けて石油関連株が買われ、議会公聴会を通過したフェイスブックが上昇するなど、投資家心理を下支えする動きも有りました。
簡潔に言えば昨夜の米国市場は、シリア情勢を警戒するムードは有りますが、一方では個別物色の動きが強まるなど、相場の地合いはさほど悪くは有りません。
昨夜の米国株下落と円高に振れた円相場を受けて、今日の日本市場も売りが先行する展開で小幅安のスタート。
しかし目先の売り物が一巡した後は切り返して一時プラス圏に浮上するなど今日も底堅さは変わりません。
シリア情勢が緊迫化していると言う事も有って上値を買うような動きは期待出来ませんが、下値不安も限定的と言う感じです。
下げれば押し目買いは入るものの、一段高に買い上がるには手掛かり材料不足、ざっくりと言えばその様な状況です。
明日のSQを控えて今日は少しでも上昇させたい買い方と、逆に少しでも下げさせたい売り方の攻防も最終局面です。
後場に意識される上下のポイントは日経平均21750円~21500円、現在の株価水準から考えると、目先の攻防も21750円~21500円の中で繰り広げられます。
仮にこのゾーンを上下どちらかに抜ければ、株価も抜けた方に大きく振れると言う事になります。
後場は仕掛け的な動きが有るのかどうか?又は既に攻防も終わり、このまま膠着した展開が続くのか?
日経平均に関しては、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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