市況分析(4月13日後場情報)

市況分析(4月13日後場情報)

日経平均株価は118円高の21778円で終了。トランプ大統領が重大は決断をすると言った48時間が経過しても未だにシリアへの攻撃がない事からシリア情勢への警戒が一旦後退。
更にトランプ大統領が条件付ながらTPPへの復帰検討を指示したとの報道が有り株式市場も好感。
円相場は107円台の半ばまで円安が進み、日経平均も10時半ごろには21917円まで上げ幅を拡大。
しかしその後は目先の利食いに押されて上げ幅を縮小、この週末にシリアへの攻撃が開始される可能性も有りますので、上げ幅を縮小して終る展開自体にはさほど違和感は有りません。
それでも118円高で終ったと言うのは強い展開です、しかしながら本日のSQ値は21853円で、日経平均がSQ値を下回って終った事は来週への気掛かり材料。
SQ当日の日経平均株価がSQ値よりも高く終れば翌週も強い展開が続く、逆にSQ値よりも安く終った場合は翌週は弱含みと言う見方が基本。
全てが基本通りになると言う事では有りませんが、本日の日経平均株価がSQ値よりも安く終った事は来週の一抹の警戒材料になります。
しかしSQ値から見る相場動向も短期的なもので、大局的に見れば特に気にする必要は有りません。
来週も引き続き日経平均の日々の値動きよりも個々の銘柄の値動きを重視して対応して行けば良いと思います。
この先主要企業の決算発表が本格化しますので、暫くは主力銘柄は手がけ難く、おのずとテーマ株や材料株への物色が強まって行きます。
日本市場の現状としては、日経平均は21900円台が目先の上値抵抗帯になっており、ここを抜けて22000円台を回復出来るかどうかが当面のポイントです。
今日は日経平均もSQ値よりも安く終わり、上値の重さも意識される状況では有りますが、ここから更に一段高となり22000円を回復するのか、一旦下げに転じるのかはやはり円相場次第になると思います。
この週末から来週初にかけて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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