市況分析(4月17日前場情報)

市況分析(4月17日前場情報)

日経平均株価は1円高の21837円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に上昇して反発。シリアへの軍事攻撃が実行された事で、一旦懸念材料出尽くしと言う反応で株価も上昇。
昨夜の米国市場も昨日の日本市場と同じように、懸念されていた事が現実になった事から、目先の懸念材料がなくなり、悪材料出尽くしと言う展開に。
ざっくりと言えばシリアを巡る警戒ムードも一旦終了、今後は新たな手掛かり材料が出て来るのを待つと言う展開になります。
その新たな手掛かり材料として今日から始まる日米首脳会談に株式市場の注目が集まっています。
今回の日米首脳会談の目的は、第1に北朝鮮問題、そして第2に通商問題となりますが、株式市場の懸念は、対米貿易黒字削減に向けて何か対応を押し付けられるのではないかと言う警戒です。
しかし通商政策に関しては既にトランプ大統領の就任直後から麻生・ペンス副大統領のラインで協議が行われており、既に有る程度の方向性は出ているはず。
加えてトランプ大統領が条件付ながらもTPPへの復帰を検討し、中国との貿易摩擦などを考えると、通商政策を巡り日本と対立すると言うのもメリットは無いように思います。
ざっくりと言えば株式市場が警戒するようなハードな要求は無いのでは無いかと見ています。
今日は日本市場も日米首脳会談を控えてポジション解消売りが強まっていますが、過度に警戒する必要は無いと思います。
日米首脳会談で通商面においてハードな要求が無ければ株式市場も安心買いが強まる展開になると思います。
今日の日本市場は日経平均は小動きですが、テーマ株や材料株などこれまで個別物色されたような銘柄は手仕舞い売りに押されて下げが少し大きくなっていますが、それも一時的な事だと思います。
日米首脳会談の結果が明らかになるまでは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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