市況分析(4月23日後場情報)

市況分析(4月23日後場情報)

日経平均株価は74円安の22088円で終了。先週末の米国市場がハイテク株主導で売られて下落しましたので、今日の日本市場も米国株の流れを引き継ぎ、ハイテク株が指数の下げを牽引する格好で日経平均は下落。
しかし円相場が108円に近づくなど円安が進み売り圧力も限定的、又、安倍内閣の支持率が低下しているとの世論調査も出て、これも有る程度は今日の売り材料に。
日経平均は2日続落ですが下げ幅は小さく、テクニカル面でも上昇基調は継続中。上値の重さも今後主要企業の決算発表が本格化する事が原因ですので、先々業績への安心感が高まれば一段高に転じると思います。
企業業績面での最大の安心材料はやはり円安が進んでいる事です、108円回復も視野に入り、108円台を回復すれば次の目処は110円付近です。
為替市場における円売りポジションの買い戻しは既に一巡し、今はドルの売り建て玉が大きく積み上がっているような状況です。
ざっくりと言えばドルの買い戻し需要が大きくあり、ドル高円安が進み易い状況でも有ります。
世界情勢などに予期せぬ出来事が有れば、突発的に円高に振れる事も有り得ますが、今はその様な大きな出来事が起きる可能性は少なく、当面は緩やかに円安が進む、その様に考えて良いと思います。
しかしながら主要企業の決算発表を見極めるまでは、円安でも安易に買い出動は出来ず、多くの機関投資家としては、決算発表を確認した後に個々の銘柄ごとに個別対応、その様な投資スタンスが強まると思います。
好決算が多ければ買われる銘柄が多くなり、その結果日経平均も上昇する、逆なら多くの銘柄が売られて日経平均も下落する、個別物色の結果が指数の上げ下げにつながると言うような展開になると思います。
決算発表だけは蓋を開けるまでは安心は出来ず、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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