市況分析(4月6日前場情報)

市況分析(4月6日前場情報)

日経平均株価は27円高の21672円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に上昇して続伸。米中貿易摩擦に対して、交渉に前向きな姿勢が示された事から過度な警戒が後退し米株式市場も買い戻しの動きが強まると言う展開に。
しかし実際に交渉が進展するかどうかは依然不透明感も有り、米国市場ももう暫くは米中貿易交渉を巡る思惑に一喜一憂しそうな感じです。
ざっくりと言えば、最終的には米中両国が妥協出来る妥当な結果にまとまるとは思いますが、それまでにはまだまだ紆余曲折が有ると思います。
その結果株式市場も上げ下げを繰り返す、その様な展開を想定しておく方が賢明と言う感じがします。
米中貿易摩擦が今後どのような方向に向かうかで日本経済にも大きな影響は有りますので他人事では無いと言う事は明らかです。
しかし一部の業界や製品に対しては悪影響が出ても、世界経済全体に対する影響は限定的です。
更に言えば日本の内需系の企業にとってはほとんど悪影響は無いと思います、米国の保護主義的な対応が多少強まったとしても、株式投資において、内需系の中小型テーマ株や材料株を中心に対応するならさほど気にする事も無いと思います。
内需系の中小型テーマ株や材料株も一時的に日経平均に連れ安する展開が有っても、安値買いのチャンスと考えて、先を見据えて対応して行けば最終的には利益に繋がると思います。
昨夜の米国株は上昇しましたが今日の日本市場は前日終値を挟んでの膠着した展開。日経平均は昨日大きく上昇していますので昨夜の米国株の上昇も一足先に織り込み済み。
加えて今夜は米国で3月雇用統計の発表が有りますのでイベントを控えて様子見ムードが強いと言う展開です。
テクニカル面では、日経平均株価は2/27高値22502円を基点とする上値抵抗線を抜け出しており、キッカケとなる好材料でも出れば22000円回復に向けての動きも期待出来ます。
しかし上値抵抗線突破もだましとなる事も有りますのでまだ強気に転じるような状況では有りませんが、少し希望が持てる兆しが出たと言う感じです。
この先日経平均が一段高になるのか?又は反落となるのか?は、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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