市況分析(4月9日後場情報)

市況分析(4月9日後場情報)

日経平均株価は110円高の21678円で終了。先週末の米国株は大きく下落しましたが、昨日トランプ大統領が中国との貿易問題で楽観的な見通しを示した事から今日の日本市場は上昇。
前場は先週末終値を挟んでの膠着した値動きでしたが、後場が始まると先物主導で急伸して上げ幅を拡大。
円安が進み107円台を回復、連休が明けた中国株も上昇し、今夜の米国株も反発するだろうとの見方から日経平均も上昇したと言う感じです。簡潔に言えば、今夜の米国株上昇を先取りする展開。
日経平均の現状としては、2/27高値22502円を基点とする上値抵抗線を抜け出し、25・200日移動平均線を上回る水準で推移するなど、何か好材料でも出て来れば一段高に上がり易い状況では有ります。
しかしながらテクニカル面ではプラス面は有れども、米中貿易摩擦への警戒や日々出て来るトランプ大統領の発言などを考えるとなかなか積極的には上値は買えません。
逆に言えば安値が有れば買いは入ると言う状況で下値不安は余り無く、それは底堅さに繋がっていますので株式市場の安心感を高めています。
米中貿易問題も直ぐに解決するような事でも有りませんので、もう暫くは上値重く下値も底堅いと言うやや膠着した値動きが続きそうです。
もう暫くは全体的には膠着した相場展開が続きそうな状況ですが、しかしその様な相場展開自体は悪い事ではなく、中小型のテーマ株や材料株にとっては物色が向かい易い要因にもなります。
日経平均や主力銘柄の値動きが膠着すれば、必ずテーマ株や材料株を中心とした個別物色の動きが強まります。
昨年の日本市場も・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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