市況分析(5月1日前場情報)

市況分析(5月1日前場情報)

日経平均株価は11円高の22479円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数ともに下落。ソフトバンクG傘下の米携帯4位のスプリントが3位のTモバイルUSと株式交換による経営統合を発表したものの、規制当局の反対が警戒され両社共に株価は急落。米国では経営統合やM&Aが発表されると株価も急騰するケースが多いのですが、両社の経営統合に関しては過去にも規制当局が反対しており、すんなりと好感するような展開にはなりませんでした。
今日は連休の谷間となる日本市場ですが、昨夜の米国株が下落した事やソニーの今期減益見通し、ソフトバンクGの下落など、日経平均も売り先行で始まりましたが、売り一巡後は下げ幅を縮小、小幅高まで戻して前場を終了。
主要企業の決算発表に関しては、その内容も個々の企業によってまちまち、良い企業も有れば当然悪い企業も有り、決算に対する投資家の反応も基本的には個別対応です。
好業績銘柄は買われ、業績が悪ければ売られる、そしてその結果が日経平均の上げ下げに繋がる、決算発表が一巡するまでは基本的には個々の銘柄の値動きの結果が指数の上げ下げを決める、その様な相場展開になります。
今日から明日まで米国ではFOMCが有りますが、前回利上げを実施していますので今回は現状維持が濃厚、株式市場でもさほど関心は高く有りません。
北朝鮮と韓国の南北首脳会談も無難に通過し、次は世界が注目する米朝首脳会談です。ここに来てロシアも北朝鮮を巡る協議に参加する意思を示すなど、やや複雑な動きも出ていますが、現時点では地政学リスクの後退は株式市場には追い風、その様な見方で良いと思います。
日本市場の現状としては、日経平均は緩やかな上昇トレンドが継続中、まずは2/27高値の22502円突破が目先のターゲットになりますが、少し先を見据えれば22502円も1つの通過点です。ゴールデンWが終わり、主要企業の決算発表が一巡すれば、23000円回復に向けての動きが始まると思います。
個々の銘柄に関しても、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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