市況分析(5月14日後場情報)

市況分析(5月14日後場情報)

日経平均株価は107円高の22865円で終了。寄り付き直後は目先の利食いに押されて小幅安で推移していましたが、売り一巡後は切り返してプラス圏に浮上、その後も好業績銘柄を買う動きは衰えず、日経平均も時間の経過と共に上げ幅を拡大。
円相場も109円台半ばで推移し、国内主要企業の今期の想定為替レートは105円程度ですので、足元109円台での推移は潜在的な業績上方修正期待を高めます。
業績への安心感が有れば売りよりも買いが強まるのは自然の摂理、加えて武田薬品工業のシャイアー巨額買収も円売り要因として株式市場には好影響を与えています。
数年前にも円高が進んでいた時に、ソフトバンクが米スプリントの買収を発表して、それをキッカケに円安が進んだと言う事が有りました。
当時ソフトバンクのスプリント買収は2兆円程度でしたが、武田のシャーアー買収は7兆円程度と数倍の規模です。
7兆円全てが円売りになる訳では有りませんが、それでも相当な額の円売りになりますので、普通に考えれば大きな円安要因で有る事に変わりは有りません。
先週末にSQも通過し、SQ要因の売りが無くなったとたんにそれまで上値の重かった日経平均22500円付近を一気に突破。
先週末、今日と日経平均は続伸で23000円も目前と言う状況です。今週は大きなイベントなども無く、手掛かり材料がやや不足している局面になりますが、手掛かり材料がないという事は警戒する材料も無いと言う事です。
好材料も、警戒材料も無ければ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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