市況分析(5月17日後場情報)

市況分析(5月17日後場情報)

日経平均株価は121円高の22838円で終了。昨夜の米国株上昇を好感して今日の日本市場も買い先行で日経平均は上昇。
後場に入ると一段と円安が進んだ事から先物主導で日経平均も上げ幅を拡大、14時41分には今日の高値となる22887円まで上げ幅を拡大。
大引け前に利食いが出て若干上げ幅を縮めて終りましたが、北朝鮮情勢の不透明感を気にするムードも無く底堅い展開が続いています。
テクニカル的には5日・10日移動平均線(22800円~22630円)を下値支持帯としての上昇基調は継続しており、MACDや一目均衡表、ボリンジャーバンドでも上昇トレンドは継続中。
騰落レシオは120%程度で高止まりするなど少し過熱感は意識される状況ですが、円安基調が続く限りは日経平均のじり高基調は続きそうです。
現在米中通商交渉が行われていますが、最終的には交渉はまとまるだろうとの見方が大勢です。
北朝鮮情勢も最終的には米朝首脳会談は一定の成功を収めるとの見方が大勢、言わば楽観的な見方で株式市場も動いていると言うのが今の状況です。
仮に米中通商交渉と米朝首脳会談が失敗に終れば、当然株式市場も一時的には大きく下がると思います。
言わばショック安のような展開になりますが、失敗になる確率はゼロでは有りませんが、限りなく少ない、それが大方の見方です。
株式市場を取り巻く状況には常に好材料と悪材料が混在しており、その時々で好材料と悪材料のどちらを重視するかで株価市場の反応も違って来ます。
簡潔に言えば今は不透明要因に対して期待が先行している状況、警戒材料は有っても、現実化するまでは特に気にしないと言う感じの相場状況になっています。
米中通商交渉、北朝鮮情勢、米金利上昇、この全てが見方次第では売り材料にもなりますが、今は楽観的な見方が支配していると言う状況です。
株式投資をする時に、理屈が先行するとなかなか目の前の相場に乗れない、石橋を叩き過ぎて買いチャンスを逃がす、その様な事も有ります。
しかしリスクを無視して楽観に傾き過ぎれば大きな損失にも繋がりかねません。言葉で言えば必要なリスクは取らなければなりませんが、必要以上のリスクを取る必要は無い。
手堅い投資をする事で、逃がしたチャンスが有ったとしても、損をする訳では有りません。
今の日本市場においては、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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