市況分析(5月18日前場情報)

市況分析(5月18日前場情報)

日経平均株価は57円高の22896円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に小幅に下落。米長期金利が3,12%まで上昇し、金利の上昇を嫌気した売りが強まると言う展開に。
加えて米中通商交渉に対する不透明感も株式市場の買い見送り要因に、トランプ大統領が貿易面で中国はこれまで非常に甘やかされて来たと述べた事が伝わり、米政権の強硬姿勢が通商交渉を難航させるのでは?との警戒も強まりました。
しかし一方では原油先物相場の上昇を受けて石油関連株には買いが強まり指数の下支え要因に、現在行われている米中通商交渉の結果が明らかになるまでは様子見ムードが続きそうな米国市場ですが、相場の地合いとしては強含みの状況に大きな変化は有りません。
本日の日本市場は米長期金利の一段の上昇を受けて円相場が111円に接近している事が好感されて日経平均も上昇。
10時16分には22954円まで上げ幅を広げて5/15高値の22912円を更新、その後は目先の利食いに押されて上げ幅を縮めていますが、23000円回復に向けての流れは継続中。遅かれ早かれ日経平均の23000円回復は時間の問題だと思います。
日本市場の現状としては、主要企業の決算発表も一巡し、物色の中心も決算トレードから次の局面に移行するタイミングを見極めていると言う感じの状況です。
近々テーマ株や材料株が物色の中心になると思いますが、今は決算トレードからテーマ株や材料株物色へと移って行く途上で日経平均先物が一時的に物色の中心になっていると言う感じ。
簡潔に言えば決算トレードから一旦先物中心へと変化し、今後徐々にテーマ株や材料株に物色が移って行く、その様な流れになって行くと思います。
日経平均先物中心の状況では個々の銘柄も買い一服になり易く、今日は個別物色の動きもやや停滞気味です。
しかし先を見据えれば気にする事は有りません、個々の銘柄にも日々の上げ下げは付き物です、この先物色が強まりそうな銘柄を順次仕込みながら、次の局面に備えて行くと言うスタンスで良いと思います。
日々円安が進む間は日経平均主導の展開になり易く、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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