市況分析(5月22日前場情報)

市況分析(5月22日前場情報)

日経平均株価は1円安の23000円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に上昇、米中通商交渉で双方が歩み寄り、貿易戦争への懸念が一旦後退した事で株式市場も上昇。
しかし米中通商交渉もまだ入り口と言える状況でこの先長く続き、紆余曲折も有ると思います。
したがってこれで米中貿易戦争は終わりと言う事ではなく、まだ始まったばかり、その様に考えておかなくてはなりません。
しかし米中両国が本気で貿易戦争を始める事は無いと思います、時間が掛かったとしても徐々に米中貿易不均衡は改善して行く、大きな流れとしてはその様に見て良いと思います。
昨夜の米国市場もその様な本質は理解しており、買い一巡後はこう着状態で上値追いには慎重な動きでした。
昨日は111円30銭付近まで円安が進みましたが、今日は再度110円台まで円高に振れており、日経平均も上昇一服と言う展開です。
米中通商交渉の第1弾も終わり、23000円も一旦回復した事から今日は材料出尽くしと言うムードも有りますが、それでも底堅い展開に変わりは有りません。
昨夜の米国株の上昇も日本市場では昨日すでに先取りして織り込み済み、暫くは日経平均23000円前後の値固めを進めると言う展開になりそうです。
今日は個別物色の動きもやや一服気味、目先の利食いに押される銘柄が目に付きますが、日々の上げ下げは有れども基調は強含み、流れとしてはジリジリと上昇して行く展開が期待出来ると思います。
当面は6月の米朝首脳会談を巡り、北朝鮮の動向に注目が集まりそうですが、結論からすれば米朝首脳会談が中止になる事は無いと思います。
しかしながら米朝首脳会談にたどり着くまでには、北朝鮮から色々な反応が出て来ると思いますので、株式市場も時には売りが強まるような場面も有るかもしれません。
しかし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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