市況分析(5月23日後場情報)

市況分析(5月23日後場情報)

日経平均株価は65円安の19613円で終了。後場は14時過ぎから下げ幅を広げ、一時19585円まで下げ幅を拡大。
大引けにかけて買い戻しが入り、下げ幅を縮めましたが今日は総じて上値の重い展開でした。
英国でテロと思われる爆破事件が有り、為替市場でも円高が進行、米政治情勢の不透明感や150%に近づいた騰落レシオなど、冷静に考えれば今日は下げて当然と言う環境。
逆に小幅安程度で済んだと言う事が相場の地合いの強さを裏付けていると言う感じです。
日経平均株価は昨日、今日と5日移動平均線に頭を抑えられたと言う展開ですが、大きく下げる訳でもなく、明日仮に5日移動平均線を超えて来ると一段高にもなり易い状況。
上にも下にも動かず、膠着した展開が続いていますので、上下どちらかに振れると膠着が崩れて株価も振れやすくなると言う一面も有ります。
上に振れれば一時的には必要以上に上がる、逆に下に振れれば一時的には必要以上に下げる、短期的には上下共に行き過ぎた動きが出易い状況でも有ります。
明日以降仮に上に振れれば19900円付近まで上昇する可能性が有り、逆に下に振れた場合は19300円付近が下値目処になって来ます。
上下どちらに振れるかは円相場や米政治情勢次第となりますが、大きく下げて来れば絶好の押し目買いのチャンスとの考えに変わりは有りません。
逆に一段高になると買い難くなります、一段高になるようなら持ち株で売られるものは売り、買い出動は少し先に見送りと言う感じになります。
日本市場の現状としては、大局上昇トレンドは継続中、その中で一旦過熱感を冷ます為の調整局面を迎えていると言う状況ですが、その過熱感がなかなか下がりません。
騰落レシオは一時低下したものの今日は再度150%に近づきました、騰落レシオの高止まりと言う状況を考えると、もう暫くは日経平均の上値は重く、主力銘柄は買いづらいと言う状況が続きます。
そうなると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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