市況分析(5月25日前場情報)

市況分析(5月25日前場情報)

日経平均株価は20円高の22457円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に下落したものの下げ幅は小幅。輸入自動車への追加関税検討と言う保護主義的な動き、米朝首脳会談の中止など、懸念材料が相次ぎ米株式市場も開始直後は大きく下落。
しかし売り一巡後は急速に下げ幅を縮め、ナスダック指数に関しては一時プラス圏に浮上する場面も有りました。
米朝首脳会談の中止は想定外でしたが、しかしこれも米朝駆け引きの1つとの見方が根強く、過度に悲観するムードは有りません。
極端に言えば、仮に米朝首脳会談が中止になっても今と状況はさほど変わらず、状況が劇的に悪化するような事も有りませんので、株式市場への悪影響も限られます。
輸入自動車に対する追加関税を検討と言う報道も、現実に実行されると考える市場関係者はいません。
あくまでも貿易面での状況改善を目指す1つの取引材料との見方が根強く、投資家心理に対しては悪影響は有るものの実際に実害が出る訳でも有りません。
トランプ政権には、想定外の行動で、これまでにも振り回されると言う状況が続いて来ましたが、今年秋に控えている米中間選挙を終えるまでは、折に触れて振り回される状況が有りそうです。
しかしこれまでを振り返って見ても、株式市場が一時的に悲観的になる事は有っても、今と言う現実を見れば株価は上昇基調が続き高値圏に有ります。
トランプ政権には問題も有りますが、株価に関して言えば、プラスに作用していると言うのが現実です。
現実を直視した場合に限れば、トランプ政権の諸々の政策も株高に繋がっており、マイナス面に対して過度に反応する事は無いと思います。
昨夜は一時109円付近まで円高が進みましたが、今日は円安に振れており109円60銭付近で推移しています。
米朝首脳会談の中止に関しても昨夜の米国株の反応が限定的となり、日経平均株価も今日は反発。
直近に出て来た諸々の悪材料は一旦織り込み済み、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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