市況分析(5月28日後場情報)

市況分析(5月28日後場情報)

日経平均株価は30円高の22481円で終了。トランプ大統領が中止を発表した米朝首脳会談が6/12開催に向けて再調整をしているとの発表を受けて今日は日本市場も買戻しが先行する展開で寄り付き直後には日経平均も22547円まで上げ幅を拡大。
しかし依然米朝首脳会談の実現には不透明感も有り、株式市場には様子見ムードも強く買い一巡後は戻り売りに押されて日経平均も上げ幅を縮小。
一時マイナス圏に沈む場面も有りましたが、米朝首脳会談への期待が残る間は売り込む動きも限定的、目先の売り一巡後は日経平均はプラス圏に浮上して小幅高で終了。
今夜の米国市場が祝日で休みですので、海外勢の売買が少なかった事も膠着した値動きの一因です。
出来高、売買代金も今日は低調で、物色の中心は中小型テーマ株や材料株と言う状況でした、主力銘柄や日経平均先物は手掛け難い環境ですが、個別物色の動きは依然旺盛ですので、投資家の心理としては買い意欲は旺盛な状況だと思います。
テクニカル面で見れば、日経平均株価は25日移動平均線を下回り、今日は回復する事は出来ませんでしたが、この先回復するのか?又は一段安になるのか?は、今後の円相場と米朝首脳会談の行方次第です。
しかし一時的にもう一段下げるような展開が有ったとしても、中小型のテーマ株や材料株、そして好業績銘柄などに関しては余り下げないのではないかと思います。
仮に中小型のテーマ株や材料株、そして好業績銘柄などが一時的に下振れするような場面が有れば先を見据えて安値買いを狙えば良し。
短期的な上げ下げに余り一喜一憂せずに、少し先を見据えて銘柄重視で対応して行くなら、一時的に下振れするような場面が有ったとしても弱気になる事は有りません。
米朝首脳会談の行方や急落した原油先物相場、自動車の輸入に新たな関税を掛ける事を検討しているトランプ政権の通商政策、米中貿易摩擦など、買い見送り要因になり易い材料が多々あり、日経平均の上値はどうしても重くなりがちです。
しかし円相場が109円台を維持しており、今期想定レートが105円程度の企業が多い事を考えれば業績面から売りが強まる要因は有りません。
又内需銘柄にとっては円相場も余り関係は無く、原油相場や米通商政策も余り関係は有りません。
海外情勢に不透明感が有る状況が続けば、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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