市況分析(5月7日後場情報)

市況分析(5月7日後場情報)

日経平均株価は5円安の22467円で終了。連休中に海外で想定外の出来事も起こらず、海外の株式市場も総じて堅調に推移。
先週末の米国株高を受けて今日は買い先行で小高く始まった日経平均でしたが、買い一巡後は円高が進んでいた事から売りが強まり一時は22350円まで下げ幅を拡大。
しかし円高が一服して円安に振れ始め、109円台を回復すると日経平均も下げ幅を縮小、ざっくりと言えば今日の日経平均も円相場の値動きに合わせて上下に振れたと言う展開です。
日経平均は底堅くも上値も重いと言う膠着した値動きでしたが、個別物色の動きは旺盛で、連休前に売却した銘柄を買い直すと言う動きが多かったように思います。
好決算を発表した銘柄などには買いが集るなど相場の地合いも良好ですが、まだ連休が明けたばかり、今後徐々に売買も盛り上がって行くと思います。
今週の最大の注目は5/9に予定されているトヨタ自動車の決算発表です、特にトヨタが2019年度の円相場をどのようの想定するか。
105円を中心に上下にどの程度振れるのか?多くの企業もトヨタの想定為替レートを参考にするケースが多く、国内主要企業の業績見通しにも直結します。
仮にトヨタの決算発表を通過して、安心感が高まるような状況になれば日経平均株価も23000円回復に向けての動きになると思います。
しかし警戒が強まるような状況になれば日経平均も一旦25日移動平均線が位置する21900円付近まで下落すると思います。
良くも悪くもトヨタの決算次第で目先の日経平均の動きも決まる、加えて週末にはSQも控えており、投機的な動きも強まる可能性が有ります。
しかし日経平均や主力銘柄の値動きがどうで有れ、内需系の中小型テーマ株や材料株に関しては悪影響は限定的だと思います。
主力銘柄が手がけ難くなれば、逆に内需系の中小型テーマ株や材料株に買いが向かうと言う展開も考えられます。
トヨタ自動車の決算発表は注目では有りますが、それは日経平均の動向を左右すると言うだけです。
ゴールデンW前から日経平均は22500円付近が上値の壁と言う感じで、なかなか上に抜ける事が出来ませんが、その原因のひとつは今週末のSQだと思います。
オプション絡みで22500円は売り方と買い方の攻防の中心であり、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このレポートは無料レポートですが、新規ユーザーがこのレポートの続きを見るためには購読の利用申込ページ(こちらをクリック)にて「市況分析レポート」の無料申込が必要です。 すでにこのレポートを申込済の既存ユーザーはユーザーログイン(こちらをクリック)すれば全文をご覧いただけます。