市況分析(5月8日後場情報)

市況分析(5月8日後場情報)

日経平均株価は41円高の22508円で終了。今日は売りが先行して小幅安で始まりましたが、売り一巡後は切り返してプラス圏に浮上。
11時前には22566円まで上げ幅を拡大しましたが、後場に入ると戻り売りに押されて上げ幅を縮小。
大引け前に上げ幅を広げて終値では22500円を回復しましたが、日経平均に関しては円相場の値動きに連動して上下に振れると言う展開。
日経平均だけを見ていると膠着した展開と言うイメージになりますが、相場の中身を見れば上昇する銘柄が目立つなど個別物色意欲は旺盛な展開です。
決算発表もピークを迎えつつあり、明日は取引時間中にトヨタ自動車の決算発表が有ります。
いつもは取引終了後に決算発表をするトヨタですが、今年から取引時間中へと変更になり、明日はトヨタの決算発表と共に日経平均も上下どちらかに振れるかもしれません。
又、今夜は米国でイラン核合意を破棄するかどうか?トランプ大統領の決断が発表されます。
核合意を破棄するのか?再協議をするのか?どのような結果になるかは予測は難しいものの、秋の中間選挙を控えて、強固な姿勢を貫く可能性は高く、核合意は破棄となる可能性の方が高いのではないかと思います。
しかしそれが原油相場に与える影響は限定的、原油先物相場が上昇すれば米シェールオイルが増産されて価格を抑える要因になります。
過度に警戒する必要は有りませんが、しかし原油相場の上昇は世界経済にとってはやはりコスト上昇に繋がる悪材料で有る事に変わりは有りません。
北朝鮮の地政学リスクが低下すればイランの地政学リスクが高まる、原油相場の下落が続けばデフレ懸念が台頭し、上昇が続けばインフレ懸念が台頭する。
円相場の値動きにも一喜一憂し、政治が混乱すれば又一喜一憂、ざっくりと言えば株式市場とは常に何か動く材料を探しているようなものです。
更に言えば、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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