市況分析(5月9日前場情報)

市況分析(5月9日前場情報)

日経平均株価は95円安の22412円で前場を終了。昨夜の米国市場は、NYダウ、ナスダック指数共に小幅高ながら続伸。注目されたイラン核合意に対しては離脱すると表明、発表直後はNYダウも一時150ドル程度下落しましたが、売り一巡後は急速に下げ幅を縮めて小幅高で終ると言う展開になりました。
今後の経済制裁の内容や欧州各国の対応を見極めたいとのムードも有り、現時点では過度に悲観的に見る必要も無いと言う市場の反応。
イラン核合意からの離脱で原油先物相場は上昇、しかし上げ幅は限定的で、世界経済へのマイナスよりも石油関連株への好材料との見方が優勢、昨夜の米国市場でも石油関連銘柄の上昇がNYダウの下支え要因になりました。
イランに対する強硬姿勢が、近々予定されている米朝首脳会談に向けて北朝鮮への圧力との見方も有り、昨日北朝鮮の金正恩氏が再び中国を訪問。
そして本日は米国もポンペオ国務長官が北朝鮮を訪問するなど、イラン問題の裏で中朝米が活発に動いており、北朝鮮情勢も米朝首脳会談に向けて最終的な詰めの協議が行われていると言う感じです。
トランプ大統領がイラン核合意から離脱した理由のひとつには、北朝鮮に迫る核放棄はイラン方式では駄目だと言う事だと思います。
あくまでも短期間での完全核放棄が米国の要求、それを呑むかどうか?北朝鮮も中国と最終的な調整をしていると言う状況では無いかと思います。
イラン核合意から離脱した時に円高・株安となるのか?警戒されましたが、今日の日本市場は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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